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    <updated>2012-05-14T09:14:05Z</updated>
    
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    <title>【求人募集】「Ball Works スタッフ募集」のお知らせ</title>
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    <published>2012-05-14T08:31:57Z</published>
    <updated>2012-05-14T09:14:05Z</updated>

    <summary>この度、SARTO銀座店内に店舗を構える靴修理のBall Works（ボールワー...</summary>
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        <![CDATA[<p>この度、SARTO銀座店内に店舗を構える靴修理のBall Works（ボールワークス）では、<br />
事業拡大につき、新たな仲間を募集します。</p>

<p><br />
【応募条件】<br />
元気で明るい25〜35歳くらいの男女。<br />
サービス業・接客業 経験者優遇。未経験者もOK。</p>

<p>【業務内容】<br />
SARTO銀座店内での来客応対及び販売</p>

<p>【給与・待遇】<br />
経験能力により応相談<br />
（お気軽にお問合せください）</p>

<p>【勤務時間】<br />
10:00 〜 19:30</p>

<p>【勤務地】<br />
SARTO銀座店（中央区銀座）</p>

<p>【応募方法】<br />
■ 下記住所まで「履歴書」と「職務経歴書」をお送りください。<br />
また、メールでも受け付けております。</p>

<p>〒104-0061<br />
東京都中央区銀座2-6-16　第二吉田ビル3F<br />
SARTO銀座店内 Ball Works　採用担当宛</p>

<p>E-mail：<a href="sarto-ginza@fork.ocn.ne.jp">sarto-ginza@fork.ocn.ne.jp</a></p>

<p>書類選考の上、ご連絡させて頂きます。<br />
なお応募書類は返却いたしませんので予めご了承下さい。</p>

<p>【〆切】<br />
2012年5月31日まで（当日の消印有効）</p>

<p>【問い合わせ先】<br />
Ball Works　担当：丸谷<br />
Tel：03-5579-9470</p>

<p>皆様からのご応募お待ちしております。</p>

<p><img alt="20120514_5.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120514_5.jpg" width="585" height="438" class="mt-image-left" style="display:block;" /></p>]]>
        
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    <title>定番のシングルトレンチをモード＆リッチ！？に変身。</title>
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    <published>2012-05-14T01:45:41Z</published>
    <updated>2012-05-14T02:15:08Z</updated>

    <summary>これからの時期何かと出番の多くなるコットンのトレンチコート。クローゼットから取り...</summary>
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        <![CDATA[<p>これからの時期何かと出番の多くなるコットンのトレンチコート。クローゼットから取り出し、いざ着てみようと思ったらエリの部分にシミができていたり、すり切れていていたということってありませんか？<br />
ウールのコートと違いコットンのトレンチコートは、出番が多い（真夏以外）ヘビーローテーションのアイテム。しかし、その割にメンテナンスやクリーニングは意外とされていないのが現状では。そのため汗や整髪料などの汚れが襲いかかるエリや台エリは、すぐダメージが出てしまいます。<br />
最近はマッキントッシュのゴム引きのコートをクリーニングしてくれる高い技術を持ったクリーニング店も出てきましたが、値段も時間もそこそこかかりますし、生地のすり切れは対応の仕方がありません...。<br />
そこで、今回はコートの"エリ"を思い切ってレザーに変えてしまうという大胆なリメイクのご提案です！</p>

<p><img alt="20120514_1.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120514_1.jpg" width="585" height="878" class="mt-image-left" style="display:block;" /><br />
元々イギリスのカントリーウェアには、コートの本体がコットン（オイル加工が多い）で、エリがコーデュロイというデザインはよくありました。そのパターンをこの様にレザーに変えると、リッチで都会的な感じに大変身！</p>

<p><img alt="20120514_2.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120514_2.jpg" width="585" height="878" class="mt-image-left" style="display:block;" /><br />
<img alt="20120514_3.JPG" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120514_3.JPG" width="585" height="390" class="mt-image-left" style="display:block;" /><br />
エリの革は、今回使ったクロコの型押しレザーからリアルクロコまで対応可能です。</p>

<p>実は、このアイデアは<a href="http://www.trussardi.com/">Trussardi</a>（トラサルディ）が、2012年春夏のコレクションで発表していたステンカラーコートで使われていた仕様。勿論あちらは、リアルクロコでお値段は...。<br />
今回のリメイクでは、もう一つポイントが。それはトレンチコートの大切なアイコンである、ボタン留めのショルダーストラップを取り外したこと。そのままでも勿論OKなのですが、首から肩にかけて悪目立ちして見えたので思い切って取り外してみることに。<br />
こうした場合、どうしても生地にミシンの穴が若干残ってしまいますので、事前にご了承いただけるお客様のみのリメイクとなります。</p>

<p><strong>【トレンチコート】</strong></p>

<p>・エリを"型押しレザー"へ変更　￥25,000（＋tax）〜<br />
・ショルダーストラップ取り外し　￥1,000（＋tax）〜</p>

<p><a href="http://sarto.jp/price/coat/">コートのお直しPrice（料金表）はこちら</a></p>]]>
        
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    <title>&quot;Savile Row Calling&quot; Vol.12　ウィンザーノットをほどかないで。　</title>
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    <published>2012-05-12T11:02:38Z</published>
    <updated>2012-05-12T11:12:04Z</updated>

    <summary>お世話になっております、をさないです。 最近インターネットをしている際（ウェブブ...</summary>
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        <![CDATA[<p>お世話になっております、をさないです。<br />
最近インターネットをしている際（ウェブブラウジング、またはネットサーフィングと言った方がいいのでしょうか？）、Yahoo知恵袋で一人の若人がノータイで友達の結婚披露宴に言ったら、周りから叩かれました、と愚痴っておりました。あまり私自身はYahoo知恵袋に回答や質問するほどのアクティブユーザーではないのですが、見ているだけでも随分面白いものです。有名な某数字の付いている掲示板もイギリスからでは書き込みはほとんどできませんし、ただ眺めて楽しんでいる程度です。（業界ではread only member, aka ROM と呼ぶようです。使用例：半年ROMってろ！） 　皆さんはどうお思いになりますか？もちろんROMる事についてでは無く、ノータイについてです。私はこのように洋服について文章を書く場を与えてもらっているわけですが、プライベートで他人のファッションについて逐一 批判するほど無粋な人間では無いと自分の事を思っています。<br />
例えば、私が参加する結婚披露宴に知人がノータイで来て、同じ席に座ろうが別にどうこう言わないと思います。結婚式には絶対にネクタイをしなくてはいけない、というルールがあれば、まず彼はそこの席に座れないはずです。玄関で追い返されるべきなのです。前にも述べましたが、我々の装いは他者への礼儀であるべきです。結婚式であればもちろん新郎新婦に対する礼儀になります。ホスト側が'ノータイで結構'、または'ネクタイって寧ろ何！？'という人であれば、かえってノータイが粋ではないですか？私は第三者がそんな事に口を挟む必要は無いと思っているタイプの人間です。冷たいようですが、そのゲストがホストに無礼であってもなんら私には関係の無い事です。もちろん、一緒に参加する友達が私に相談してくれればアドバイスくらいはします。<br />
"わざわざノータイで参加するようなリスクを背負っても、二次会でお前が隣にいる女を口説けるかどうかとは全く関係のない事だ。"と。</p>

<p><img alt="20120512_1.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120512_1.jpg" width="585" height="390" class="mt-image-left" style="display:block;" /><br />
いやはや、そのネクタイと言う物は本当に不思議でそれを首に巻くだけで社会的に認められてしまうという魔力を秘めています。別に1,000円以下のポリエステルのネクタイを巻いていようがノータイの人に"無礼だ！"なんて事を言えてしまう。ナポリの手で仕上げられたシャツであろうが、ロンドンのジャーミンストリートで仕立てたシャツであろうが、ノータイというだけで先の若人のように叩かれてしまう訳です。このような魔力はまぎれも無く歴史が生んだものなのです。<br />
しかし、ここ最近の日本はもっぱら改革の時期なのだと耳にしました。クールビズやウォームビズに続き、震災後、改めて人々は'エコ'や'リサイクル'に対する考えに真剣になっていると聞きます。私はビジネスアウトフィットについてははなはだ疎い訳でありますが、ノータイの場面も随分と増えているのだとか？たしかに夏の日本でネクタイにジャケットは適さないと思います。スーツが幾ら相手への礼儀とは言え、 ジャケットの脇の色が変わるほど汗をかくシチュエーションのための服では本来ないのです。</p>

<p><img alt="20120512_2.JPG" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120512_2.JPG" width="585" height="281" class="mt-image-left" style="display:block;" /><br />
私たちは不思議なもので、仕事の場でネクタイの使う頻度が下がるほどにカジュアルな外出で敢えてネクタイを巻く事が増えていると思いませんか？<br />
一昔前では、ビジネスマン用のネクタイのレクチャー本がたくさんあったと思いますが、今ではそれらは古文書のような扱われ方ではありませんか？未だに社会人一年生のための聖書のような本を書かれる聖人はいるのでしょうか？<br />
きっと服狂人の皆様の中にもそういった本で色々なネクタイの巻き方やシャツやジャケットとのバランスなど勉強なされた事がある方もいると思われます。それだけでは飽きたらず、Six Fold （Double-four）や　Seven Fold（セッテピエゲと言う方が日本では馴染み深いかもしれません）　ネクタイ、またはNine Foldネクタイ（！？）にまで手を出しノットやディンプルに満足がいくまで鏡の前で巻き直し、気づけばブランメル卿ですらびっくりするほど床にネクタイを散らかした事も一度では無いはずです。そんな人の中にはお気づきの方もおられると思います。そういった指南書を参考にしてカジュアルや私服でネクタイを使用しても、なぜかあまりパッとしない事に。<br />
もちろんファッションのスーパーエキスパートの方には何も必要は無いと思いますが、私服の時のネクタイは意外と難しいものです。詳しくネクタイについて調べたい方はたくさんの良書が日本には存在しますのでそちらをおすすめしますが、とりわけ私がネクタイをする時に注意している点を何点かご紹介いたします。</p>

<p><img alt="20120512_3.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120512_3.jpg" width="585" height="393" class="mt-image-left" style="display:block;" /><br />
　ネクタイの色と全体のカラーバランス。</p>

<p>　ネクタイの素材とシャツ、ジャケットのスタイル。</p>

<p>　ネクタイの細さとジャケットのスタイル。</p>

<p>　ネクタイの長さと巻き方、そしてシャツの襟のバランス。</p>

<p>　ネクタイの柄と全体のバランス。</p>

<p>まず初めの色という奴は本当に感覚的なものでありまして、一概にこれが正解でそれは間違いとはいえない物でもあります。色彩感覚につきましては'自然'に学ぶというのが最良な選択だと思われます。後は絵画を見るのも良い機会です。"この色とこの色が組み合わさるとこんなにも美しかったのか。"と新しい発見もあると思います。しかし、私たちは真っ白なキャンバスではありません。もちろん、もうとっくに汚れてしまってどうしようもない、という訳ではなく、肌の色と髪の色は絶対に忘れてはいけないものであるということです。全て込みでのカラーバランスなのです。強いて私から言える事と言えば、レインボーのレジメンタルタイは絶対に巻かない方が良いという事です。説明は不要ですね。<br />
ネクタイの素材はもちろんシルクが多いと思いますが、シルクにも色々あります。私はあまりテッカテカなタイに目の荒いカジュアルなコットンのシャツを合わせるのが好きではありません。そのシャツを選ぶのであれば、若干手触りのあるラフなシルクやニットタイの方が私は格好いいと思います。　そうなるともちろんジャケットの生地も番手が低いウールや起毛もの、またはコーデュロイやツイードでパッチポケットなんかが良いと思います。私はそういったジャケット、特にツイードなんかは大好きなので、気づけばウールタイばかり持っています。<br />
ネクタイの太さとジャケットのラペルや全体のシルエットとのバランスは必要不可欠なものです。ジャケットを着なくてもネクタイの太さで結構印象は変わります。ネクタイは男性器を象徴しているなんて事が書いてあった本を読んだこともありますが、私があまり細いネクタイを使わないのはそういった本能的な見栄もあるのかもしれません。たしかに、鼻も大きくネクタイも常に厳つい大きいものを付けている人は絶倫に見えなくも無いですよね。ほどほどの太さのタイが結局一番好まれそうです。<br />
結び方は皆様色々な方法で巻かれていると思うのですが、私は大体、ウィンザーノット、ハーフウィンザー、ダブルノット、トリプルノットの４種類くらいをシャツ襟のアングルとタイ自身の長さとのバランスで使い分けております。プレーンノット（フォア・イン・ハンド）を使わないのか？と思われるかもしれません。別に大した理由は無く、初めて親に教わった結び方がハーフウィンザーノットだったので、それに慣れているためプレーンノットを使う理由が無いだけです。カラーのアングルもたくさんありますので、様々な巻き方で時間をかけ一番しっくり来るノットを作るのが男性の嗜みであり、そしてそれは男性にだけ許された聖なる時間です。食事の前に祈りを捧げたことを私はありませんが、外に出る前に首を正す行為はその祈りに準じるものだと私は思います。<br />
ネクタイの柄に関してはそうですね、ディズニーの柄でジブリ美術館には行かない、くらいの良識があればある程度は個人の趣味の範疇で楽しめると思います。<br />
猫アレルギーなのに猫の柄のネクタイなんてちょっとお洒落かもしれませんね。控えめな花柄のシャツにワンポイントの蜂の刺繍が入ったネクタイを合わせるというような遊びも粋だと思われます。</p>

<p><img alt="20120512_4.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120512_4.jpg" width="585" height="393" class="mt-image-left" style="display:block;" /><br />
もちろん、ネクタイ以外にも首元に巻くものはたくさんあります。色々ためしてみるのもいいのですが、これだけは絶対に止めた方がいいというのがあります。それはクリップオンの蝶ネクタイとウイングカラーのシャツを合わせてしまうことです。なぜそこまで頑張ったのにタイを結ぶ神聖な行為を端折り、そして金具を丸見えにする必要があるでしょうか？<br />
もしも私が友達の結婚式で人のファッションについて言及する時があるとしたら、クリップオンボウタイの男性がノータイの男性に向かって、"無礼な奴だ！"と言う時です。<br />
私は小声で隣の女性に"今はもう100円ショップでも礼儀が買える時代になったのですね"っと、そっとつぶやくと思います。  </p>

<p>A first photo taken by Finnigan & Hill for wosanai  The others taken by wosanai</p>]]>
        
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    <title>&quot;Savile Row Calling&quot; Vol.11　新カジュアルのルール</title>
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    <published>2012-05-05T03:26:18Z</published>
    <updated>2012-05-07T07:38:59Z</updated>

    <summary>お世話になっております、をさないです。 さて、少々ぶしつけな質問ではありますが、...</summary>
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        <name>sarto</name>
        
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        <![CDATA[<p>お世話になっております、をさないです。 さて、少々ぶしつけな質問ではありますが、皆様スーツの方着用しておりますか？<br />
テーラーといえど、店先に立たない者は意外とスーツを着る機会がありません。私もいつスーツを着たか覚えてはいないくらいです。一度ジーンズにTシャツを覚えてしまうとやはりスーツは堅苦しいものです。今ではそのジーンズすら堅苦しくてスエットパンツが市民権を得ているくらいです。そして、数シーズン前にたくさんのパリやミラノコレクションのファッションブランドがスエット生地、ジャージ生地のジャケットを売り出しました。正直、フィッティングや着心地で言ったら、ウール素材でキャンバスの芯地を使ったジャケットが敵う相手ではありません。私たちは"エレガントじゃない。"と吐き捨てるくらいしか抵抗ができないのです。</p>

<p><img alt="20120506_5.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120506_5.jpg" width="585" height="878" class="mt-image-left" style="display:block;" /><br />
"ファッションは廃れるが、スタイルは永遠だ。"とイヴ・サンローランは言いましたが、ファッションは古いスタイルを駆逐してきました。<br />
どうやら、フォーマルだったスタイルは消えていき、インフォーマルやカジュアルだったものがそのフォーマルスタイルに取って代わるという風潮は服飾史の一つの流れでもあるようです。<br />
その消えていったフォーマルはただのファッションだったから消えていったのでしょうか？私はそれらがしっかりとしたフォーマルのスタイルであったと思います。<br />
ただどうしても我々人間は楽なものが生まれればそちらに流れてしまうようです。きっと、昔のテーラーも楽な服装を見ては心のなかでは"エレガントじゃない。"とつぶやいていたかもしれません。まさか、当時の王や皇太子にそんな事言えるわけも無いとは思いますので、あくまで心の中でだけです。</p>

<p><img alt="20120506_2.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120506_2.jpg" width="585" height="925" class="mt-image-left" style="display:block;" /><br />
ウエストコートはダブレットに取って代わり、下着であったシャツは表にでてきて、今ではその下に来ていたTシャツとジャケットを合わす、なんて格好も当たり前です。 ノータイであってもややフォーマルの場などでは通用する世界になってきています。'ジャケパン'スタイルも基本になり、ジーンズが堅苦しいと感ぜられる若者がいる今日、それはジーンズがフォーマルにランクアップするときがもうそこまで来ている証拠なのではないでしょうか。'ダークなジャケットを羽織ればノーダメージのジーンズ、無地のTシャツは可'という新しいフォーマルのルールは今後絶対にありえないと誰が言えるでしょうか？</p>

<p><img alt="20120506_1.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120506_1.jpg" width="585" height="741" class="mt-image-left" style="display:block;" /><br />
さて、服装のルールとは言え元来それはフォーマルからのルール、今では着なくなった服装のルールです。（もちろん着る人、場所もありますが一般的にということです。）<br />
それでは、はたしてカジュアルウェアに'これが正解だ！'などというルールが必要でしょうか？</p>

<p>ジャケットのボタンはどこを止めるべきか？</p>

<p>ダブルのジャケットを着た時ウエストコートのボタンは見せるべきか？<br />
 ウエストコートとトラウザースの隙間からシャツはもちろん、トラウザースのウエストバンドも見せるべからず。</p>

<p>フラップは室内ではイン、外ではアウト</p>

<p>スーツを着た時の脛は見せるべからず。</p>

<p>シャツのカフはジャケットからどれくらい出すべきか？カラーはジャケットのそれからどれくらい見えるべきか？</p>

<p>ジャケットのカフは一番先のボタンを開けるべきだ。</p>

<p>ウエストコートのボタンの一番下は止めるべきか否か？</p>

<p>などなど挙げたらキリがありません。</p>

<p><img alt="20120506_6.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120506_6.jpg" width="585" height="878" class="mt-image-left" style="display:block;" /><br />
スエット地のジャケットや芯地の無いジャケットとガッチガチの芯地でつくられたウエストのくびれたジャケットは全く別物です。もちろん着方も変わると思われます。ジャケットレングスも様々です。一概に"どのボタンを使え！"とは言えないのが事実です。特別気になさる方は１Bジャケットにしてしまうのが手っ取り早いと思われます。<br />
今ではシャツは上着の代わりにもなっています。お尻の割れ目を見せる若者にシャツがウエストコートから見えようがどうでもいい話です。シャツをトラウザースにインするかどうかもシャツの作り、トラウザースのライズ次第です。インしないデザインのシャツもありますし、インするシャツでもサイズが合わないと腰回りに生地が余りすぎて、結局はだらしが無く見えてしまうでしょう。ライズの浅いトラウザースで、その日一日カルバンクラインの広告をするときはお腹を６つに割っておくべきでもあります。</p>

<p><img alt="20120506_7.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120506_7.jpg" width="585" height="775" class="mt-image-left" style="display:block;" /><br />
Tシャツにジャケットが市民権を得た今日、シャツのカフスがどれくらいジャケットから見えようがどうでもいい。そして裸足で革靴を履いているのに脛を見せてはいけないなんて愚問だとは思いませんか？</p>

<p>しかし、自由が増した分、私たちはどのアイテムをどう使うのか？と常に感性を問われていることにもなります。"ブラックタイ着用"とお達しのあることがどれだけ親切で楽であったことでありましょうか。</p>

<p><img alt="20120506_4.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120506_4.jpg" width="585" height="880" class="mt-image-left" style="display:block;" /><br />
そんな今日、タンスの中身は私たち自身の'責任'そのものだと私は思います。あなたの今日の装いは自分を目立たせるためのものでは無く、今日お会いする相手への'礼儀'であるべきです。そのことを忘れず、自分の購入した服と自分の体とをしっかり観察すること、これが私は一番大事な事だと思います。</p>

<p><img alt="20120506_3.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120506_3.jpg" width="585" height="878" class="mt-image-left" style="display:block;" /><br />
イギリス人デザイナーのハケット氏が自身の著書の中で非常に興味深い事を言っておりました。</p>

<p>"例えば友達宅に泊まるとする、私は寝る時に良いパジャマを着るようにしている、それは夜中トイレに起きた時、そこに行く途中で会うかもしれない人達に対する最大の礼儀なのだ。"</p>

<p><br />
さぁそれでは、'責任'や'礼儀'という言葉で奥様を丸め込み、お小遣いをもらう準備は整いましたね？</p>]]>
        
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    <title>LEONさん祭り！？</title>
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    <published>2012-05-03T07:37:11Z</published>
    <updated>2012-05-03T09:17:00Z</updated>

    <summary>ちょっと天気には恵まれていないGW中盤ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 ...</summary>
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        <![CDATA[<p>ちょっと天気には恵まれていないGW中盤ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。</p>

<p>今日はいつもSARTOがお世話になっている、<a href="http://www.leon.jp/"><strong>LEON編集部</strong></a>さん達の写真がたまりましたのでご紹介します。</p>

<p>トップバッターは、ご存知<a href="http://www.leon.jp/">LEON</a>編集部のエース 堀川さんです！</p>

<p><img alt="20120503_m_1.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120503_m_1.jpg" width="585" height="389" class="mt-image-left" style="display:block;" />【写真左】ジャケットやパンツのお直しでした。【写真右】最近のパンツのシルエット、裾幅はこのくらいのが気分だそうです。絞りすぎず自然で綺麗なライン。</p>

<p><img alt="20120503_m_4.JPG" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120503_m_4.JPG" width="585" height="439" class="mt-image-left" style="display:block;" />こうした情報交換の場はとても勉強になります。</p>

<p><img alt="20120503_m_10.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120503_m_10.jpg" width="585" height="219" class="mt-image-left" style="display:block;" />写真は、堀川さんが注目されているブランド。「<a href="http://www.tagliatore.com/">TAGLIATORE（タリアトーレ）</a>」、「Poeme Bohemien（ポエム　ボヘミアン）」。どちらもチェックですね！</p>

<p>そしてお次は...女性ファッション誌「<a href="http://veryweb.jp/"><strong>VERY</strong></a>」編集部 澤辺さん。<br />
<img alt="20120503_m_2.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120503_m_2.jpg" width="585" height="391" class="mt-image-left" style="display:block;" />旦那さんのジャケットをお持ちになり、リサイズして着ますと澤辺さん。毛皮はお母様と共有できるように、ベストへデザイン変更。</p>

<p><img alt="20120503_m_3.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120503_m_3.jpg" width="585" height="779" class="mt-image-left" style="display:block;" />澤辺さんとLEON？実は、<a href="http://www.leon.jp/">LEON</a> 石井副編集長の奥様だったのです！2ショットは外部初公開！？（笑）ありがとうございます！</p>

<p>そしてやはりトリは前田編集長。<br />
<img alt="20120503_m_15.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120503_m_15.jpg" width="585" height="390" class="mt-image-left" style="display:block;" /><a href="http://sarto.jp/mens/2012/04/21/000173.php">先日のお持ちいただいたもの</a>の仕上がりを確認。バッチリですね！</p>

<p>そしてばったり<a href="http://www.brunellocucinelli.it/">BRUNELLO CUCINELLI</a>（ブルネロ クチネリ）MDの引野さん（<a href="http://www.woollen.co.jp/">ウールン商会</a>）もご来店。そしてすぐ始まったファッション談義。珍しい写真ではないでしょうか！？<br />
<img alt="20120503_m_8.JPG" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120503_m_8.JPG" width="585" height="439" class="mt-image-left" style="display:block;" /></p>

<p><img alt="20120503_m_9.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120503_m_9.jpg" width="585" height="780" class="mt-image-left" style="display:block;" />最後にお二人に靴についての構造やメンテ術をレクチャーをするBall Works丸谷。お客様からもご好評いただいている <a href="http://sarto.jp/price/shoes/">Soft Conditioning（革の柔軟化）</a>について説明していました。</p>

<p>完売しておりました<a href="http://sarto.jp/recommend/2012/03/23/000149.php">Ball Works　靴ブラシシリーズ</a>も再入荷！今なら全種類ご用意できますのでお早めにどうぞ。</p>

<p><a href="http://sarto.jp/recommend/2012/03/23/000149.php"><img alt="20120503_m_14.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120503_m_14.jpg" width="585" height="348" class="mt-image-left" style="display:block;" /></a></p>]]>
        
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    <title>&quot;Savile Row Calling&quot; Vol.10　買い物、そしてお直しのすゝめ</title>
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    <published>2012-04-27T05:30:48Z</published>
    <updated>2012-04-29T02:06:59Z</updated>

    <summary>お世話になっています、をさないです。 服狂人の皆様はもう夏の準備は整ったでしょう...</summary>
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    <category term="お直し" label="お直し" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="サヴィルロウ" label="サヴィルロウ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="テーラー" label="テーラー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ロンドン" label="ロンドン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<p>お世話になっています、をさないです。<br />
服狂人の皆様はもう夏の準備は整ったでしょうか？私もイチ服狂人、もちろん日々、一流の消費者にもなるべくその鍛錬に勤しんでおります。<br />
私は昔からヴィンテージ物が大好きなのですが、皆さんはどうでしょうか？もちろん苦手な方も多いと思います。その苦手な理由も人それぞれでしょう。匂い、コンディション、シルエット、フィッティングなどたしかに私も度々これらには悩まされてきました。<br />
幾ら他の人と同じ格好をするのが嫌で、古着の一点物の良さを力説しても、その服がダサくては説得力も何もありません。おまけに臭くてはその話をする場を頂くことすら不可能でしょう。私は洋服のコレクターなので自分が着なくてもめずらしいものが見つかった時などはサンプルのために買ってしまうのですが、自分が着る物にはもちろん慎重です。そんな訳で今回はファッション雑誌には載っていない、良いジャケットの見分け方実践編と購入、そして購入後という感じで進めていきましょう。</p>

<p>もう皆さんはどういった物が良いジャケットであるかなんかは雑誌や本で研究済みの方も多いでしょう。それでは、一つ一つの ディテールの説明はそちらに任せるといたしまして、さて実践です。</p>

<p>古着屋さんなどではゴミのようにたくさんのジャケットが一つのレールに溢れんばかりに掛けられていると思いますが、一つ一つブランドタグや、テーラーの名前をインブレストポケット裏で確認していてはお店が閉まってしまいます。生地を触ればなんとなく良い物か悪い 物かは分かる、と言ってしまったらこの場で講釈する意味も無いので、そういった感覚云々は置いておきましょう。<br />
まず、レールが低い時、一々しゃがんでいては腰に悪いので、私はゴージライン上方のカラー裏を触ります。大体のハンドテーラードジャケットは上衿の生地のあまりを襟裏に折り倒しますので、それを見なくても確認できるはずです。</p>

<p><img alt="20120427_m_11.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120427_m_11.jpg" width="585" height="261" class="mt-image-left" style="display:block;" />画像左：ハンドテーラード（基本この形）<br />
画像中：既成の共地カラー（ビスポークでも生地によっては共地でカラーを作ってもらえます。）<br />
画像右：カラーメルトンの中に生地の余りをトリミングし、しまいこむタイプの既成品（稀にビスポークでもみられる）</p>

<p>次にそれを確認できましたらそのまま、バックライニング上方、襟もとのライニングの処理を確認します。</p>

<p><img alt="20120427_m_4.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120427_m_4.jpg" width="585" height="780" class="mt-image-left" style="display:block;" /><br />
ここが手作業でしたらようやくインブレストポケット裏のテーラー名またはいつ作られたのかを確認しましょう。これだけで随分時間を短縮できるはずです。しかしその見つけたジャケットには何の名前も表記されていない場合があります。そうなるともう少し踏み込んでみましょう。そのインブレストポケットがその見返しにライニングより先に作られたか、後に作られたかを確認します。簡単です。</p>

<p><img alt="20120427_m_12.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120427_m_12.jpg" width="585" height="389" class="mt-image-left" style="display:block;" />画像左：ライニングを見返しに縫いつけた後（基本ミシンで縫い付けます）ポケットを作っています。<br />
画像右：見返しにポケットを作ってからライニングを手で乗せています。</p>

<p>ちなみにライニングを後で乗せていくのが通例です。（意外とサヴィルロウでもライニングを見返しにミシンで縫い付けてからポケットを作るブランドも多々あります。）しっかり後乗せしているものであれば名前が無くともある程度保証のできるハンドメイドでしょう。試着してみましょう。<br />
 それでは次にレールが高い時はどうするのかというと、カフの作りを見るだけで事は足ります。まずは本切羽であること、しかしそれだけでは心もとない。その本切羽が手作りのボタンホールであるか、まで確認すれば間違いは無いでしょう。しかし人によってはボタンホールが手作りなのかマシンメイドなのか、ましてや手作りであるがそれが綺麗であるかどうかなどの判断にはさすがに迷ってしまうと思います。そうなりますと、その袖をめくってみましょう。ライニングが手で処理されていればまず合格でしょう。このタイミングでレールからジャケットを下ろしてその他のディテールを確認してみます。さて、ここでもしかしたら皆さんは疑問に思うかもしれません、"ヴィンテージのビスポークジャケットって俺にはそもそもフィットしないのではないか？"<br />
まず始めに私から言えることは完璧なジャケットというのは存在しないということです。完璧にシンメトリーの人間も存在しえません。結局問題は着心地です。あなたの見つけたジャケットがものすごくダウンレフトであなたがものすごいダウンライトだと絶対に着心地が悪いはずです。そして前オーナーがワキガでも着心地は最悪だと思われます。そんな時は諦めましょう。しかし、ビスポークジャケットというのは、サイズが変えられるように作っていますのである程度のサイズ変更は可能なのです。そんな時は、サルトさんに持っていけば、あなたのビスポークジャケットの出来上がりです。ですが、44㌅チェストを買って36㌅にしてくれと言っても絶対に断られると思いますのである程度の限度は辨えましょう。いじれない箇所もあるのであくまで見つけた時点である程度は良い感じにフィットしているのは前提です。<br />
さて、良いジャケットを見つけた次は購入です。私は良いジャケットと言いましたが、それは上等なハンドテーラードを良しと言ったまででありまして、そのジャケットの状態が良好かどうかはもう少し確認を要します。試着してみて良い感じだと思ったら、しっかり穴やシミ、ホツレ等のダメージも確認してみましょう。もしそれらを見つけ、そして修理できるようなレベルであれば、見て見ぬ振りをしてレジまで行き、店員の前で"あれ！？ココにダメージがある！"と今まさに発見したように装い、苦い顔で"どうしようかなぁ。"とつぶやいてみましょう。そして"20％くらい割り引けば買ってやってもいい"とふっかければ試合終了です。割り引かせたお金で修理に出しましょう。</p>

<p>このような阿漕な手法で買ったジャケットがこちらです。</p>

<p><img alt="20120427_m_7.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120427_m_7.jpg" width="585" height="780" class="mt-image-left" style="display:block;" /><br />
特上ではありませんがしっかりしたビスポークテーラード3パッチポケットのコーデュロイジャケット。もちろんパッチポケットも手で作られています。サイズがバッチリだったので買おうと思ったのですが、如何せんライニングがボロボロでしかも臭い。<br />
しかしながら、サイズがバッチリで3パッチのコーデュロイは丁度探していた物。結局£55を£30まで下げて購入しました。<br />
その後、がっちりクリーニングに出し、ライニング総取り替え、そしてあまくなっていたパッチポケットを修理して袖の長さを調整、少々時間が掛かりました。</p>

<p><img alt="20120427_m_13.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120427_m_13.jpg" width="585" height="389" class="mt-image-left" style="display:block;" />画像左：このライニングはとあるイギリスのファッションブランドから流れてきたもので、タンスの奥から引っ張りだしてきました。すべて手作業で乗せています。<br />
画像右：そのライニングでポケットチーフを作り（もちろんハンドロールドエッヂです）、袖をまくるとこんな感じになります。</p>

<p><img alt="20120427_m_10.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120427_m_10.jpg" width="585" height="780" class="mt-image-left" style="display:block;" /><br />
私がこのジャケットで気に入らなかったのはカラーの作り込みです。カラーの裏にマシンステッチが見えるのはあまりエレガントではありません。このジャケットのカラーはマシンステッチが少々目立ちすぎでしたので、同じライニングでそれを隠しました。見た目以上にテクニックが必要です。</p>

<p>こういった事はすべてサルトさんでもやってもらえます。お手持ちのライニングがなくてもお店の人と相談してみて自分の気に入ったライニングでカスタマイズしてみるのも面白いですよ。安く買ったものですし意外と色々な冒険ができるのも古着の楽しみだと思われます。ですが、花柄のライニングでこういった事をしますと、GAYの方だと間違われる恐れもありますのでお気をつけ下さい。</p>]]>
        
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    <title>「LEON」前田編集長がいらっしゃいました！</title>
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    <published>2012-04-20T22:01:39Z</published>
    <updated>2012-04-20T23:44:27Z</updated>

    <summary>SARTO銀座店に、「LEON」前田編集長がいらっしゃいました！ 某メゾンブラン...</summary>
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    <category term="前田編集長" label="前田編集長" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sarto.jp/mens/">
        <![CDATA[<p>SARTO銀座店に、「LEON」前田編集長がいらっしゃいました！</p>

<p><img alt="20120421_4.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120421_4.jpg" width="585" height="780" class="mt-image-left" style="display:block;" />某メゾンブランドの3ピース。180cm以上の上背がありながらもサイズは何と46！実は微ストレッチ入りため、これだけタイトでも窮屈に感じないつくり。さすがですね！裾は素直にシングル、ハーフクッション仕上げに。</p>

<p><img alt="20120421_1.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120421_1.jpg" width="585" height="780" class="mt-image-left" style="display:block;" />こちらは某国産ブランドのオリジナル。ウエストと股下を。</p>

<p><img alt="20120421_2.JPG" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120421_2.JPG" width="585" height="439" class="mt-image-left" style="display:block;" />檀と前田編集長。最近檀は洋服の似合うカラダに肉体改造中。前田編集長は、休日にロードバイクで100km以上走り、体型を維持しているとか。</p>

<p><img alt="20120421_3.JPG" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120421_3.JPG" width="585" height="439" class="mt-image-left" style="display:block;" />Ball Works 丸谷の技に興味を示されておりました！</p>

<p>前田編集長はこのあとBerlutiさん主催のパーティーに行かれるようでした。<a href="http://www.berluti.com/">Berluti</a>さんといえば、服飾部門のディレクター アレッサンドロ・サルトリ氏のコレクションも楽しみです。前田編集長、撮影にご協力いただき、ありがとうございました！</p>]]>
        
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    <title>&quot;Savile Row Calling&quot; Vol.9　浪漫的ノスタルジア</title>
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    <published>2012-04-20T01:00:59Z</published>
    <updated>2012-04-19T08:39:47Z</updated>

    <summary>お世話になっています、をさないです。 前回に触れましたクラシックやフォーマルです...</summary>
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        <![CDATA[<p>お世話になっています、をさないです。 前回に触れましたクラシックやフォーマルですが、今回は少々踏み込んでみたいと思います。 もしかすると、"もう今更フォーマルのルールなんていいよ"と言われる方もいるかも知れません。たしかに堅い文でフォーマルについて書いては興も覚めてしまうでしょう。わかります。私も偶にファッションマガジンなど読みますが、いかにも堅そうな文章は飛ばして"後で読もう"とは思うものも結局読まない、なんて事は多々あります。ストリートスナップなどの写真なんかのほうが楽に頭に入ってきますね。雑誌を作っている方もスナップの方が楽だし売れるなんて言っていました。どうやらファッション雑誌の運命も街を歩く私のお友達、服狂人達が握っているようです。<br />
しかしながら、クラシックやフォーマルなんかは雑誌のスナップでは勉強し得ないものです。結局本なんて買ってみたものの２，３ページで飽きてしまう。それではそんな時はどうしたらいいのでしょうか？<br />
答えは美術館です。もちろん博物館で昔のコスチュームを研究することもできます。ちなみに、V&Aではすばらしい量の洋服のアーカイブがあるのですが、ここ一年くらいずっと準備中です（5月にようやく再オープンするみたいです）。私が美術館と言った理由は、 当時の写真やイラスト、絵画が美術館の方に多く残っているからです。18世紀や19世紀の肖像画や絵画は今で言うところのファッションスナップです。ロンドンのナショナルポートレートギャラリーは実は膨大なファションアーカイブを持っているのです。<br />
それでは、そのナショナルポートレートギャラリーと縁の深い二人のイギリス人アーティストと共に古き良きイギリスのクラシックやフォーマルといったものを見てまいりましょう。 　<br />
<strong>Leslie Ward </strong>（21 November 1851- 15 May 1922） イギリス人のポートレートアーティスト、"SPY"や"Drawl"の雅号でたくさんの作品を世に残しています。300以上の原画がポートレートギャラリーに所蔵されていまして、19世紀後半の名ファッションイラストレーターとも言える存在です。</p>

<p><img alt="20120419_m_1.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120419_m_1.jpg" width="585" height="906" class="mt-image-left" style="display:block;" />グレーのトップハットやグレーのトラウザース（縞またはチェック）は基本昼用です。当時のアウトフィットは3つ揃いの必要は無く、19世紀初頭の3つ揃いは寧ろインフォーマルな装いでした。ウエストコートも少し明るめが昼には良とされます。コートはもちろんダークカラーが基本です。</p>

<p><img alt="20120419_m_2.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120419_m_2.jpg" width="585" height="854" class="mt-image-left" style="display:block;" />若干分かり難いですね。こちらはモーニングスーツのような気もしますが、右身頃を見るとディレクターズスーツにも見えます。大まかに言いまして、二つの違いはコートの後ろが長いか短いかくらいです。長めのスティフカラーは今では見ることはありませんが、当時は基本のスタイルです。<br />
  <img alt="20120419_m_3.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120419_m_3.jpg" width="585" height="923" class="mt-image-left" style="display:block;" />テールコート（燕尾服）です。ホワイトタイと呼ばれるスタイルです。基本ダブル仕様のフロントですが、ボタンホールは開いていません。前は止めないのが基本です。白のウエストコートに白のボウタイ、上着と共地のトラウザースには基本細いブレード（側章）が2本入ります。黒のパテントレザーパンプスが最も良とされます。基本夜用ですが、昼も可です。  </p>

<p><img alt="20120419_m_4.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120419_m_4.jpg" width="585" height="893" class="mt-image-left" style="display:block;" />ディナージャケット（タキシード）はご存知夜会用。3つ揃いが基本です。テールコートにとって変わった夜の正装。当時、腕時計は粋ではなく、懐中時計をウエストコートのポケットに忍ばせ、チェーンにはTバー、ウエストコートのTバーホールに引っ掛けるようになっています。腕時計しか持っていなかった人は、わざわざ外してウエストコートのポケットに入れていたとか。現在ではもちろん腕時計が主流ですが、宝飾時計は少し粋からは離れてしまうと思います。もう一つ時計で注意するところと言えばカフリンクスとのバランスです。ケースが金でカフリンクスが銀ベースなどという愚行ほどその夜を最低にするものはありません。あなたには北斗神拳のケンシロウのような救世主が必要になるでしょう。彼ならあなたに"もう死んでいる"と教えてくれるからです。<br />
トラウザースのブレードは若干太めを１ラインが基本です。ウエストコートの代わりにカマーバンドを使うのを見ることもあると思いますが、イギリスではあまり好まれるスタイルではないようです。それはもちろん、カマーバンドが英国由来のものではないからです。</p>

<p><img alt="20120419_m_5.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120419_m_5.jpg" width="585" height="1006" class="mt-image-left" style="display:block;" />３つボタンのモーニング。正直、私は未だこの型を現物で見たことはありません。絶滅種だと思われます。もちろんポケットなどという野暮な物はコートの外側には付いていません。付いたとしても、胸のウェルトポケットくらいのものです。そしてインブレストポケットです。　</p>

<p><img alt="20120419_m_6.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120419_m_6.jpg" width="585" height="1024" class="mt-image-left" style="display:block;" />1つボタンですが、３つボタン型のトップだけを残したディレクターズスーツ。随分カジュアルな印象ですね。ポケットらしいものもジャケットについている様子です。  </p>

<p><img alt="20120419_m_7.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120419_m_7.jpg" width="585" height="1104" class="mt-image-left" style="display:block;" />オーソドックスなディレクターズスーツにトラウザースはダブルのカフ（Turn-up cuff）、時のエドワード7世が雨の日のアメリカで裾が汚くなるのを嫌ったために裾を上げた所、それを真似て20世紀の初頭頃からアメリカのスタンダードになったと言われている逆輸入スタイルです。</p>

<p><img alt="20120419_m_8.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120419_m_8.jpg" width="585" height="870" class="mt-image-left" style="display:block;" />フロックコート。モーニングコートとテールコートのお父さんです。こちらのカッタウェイフロントがモーニングコートになり、フロントスカート部を切り落としたのがテールコートになります。その昔、昼も夜も正装はこちらが基本でした。</p>

<p><img alt="20120419_m_9.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120419_m_9.jpg" width="585" height="1002" class="mt-image-left" style="display:block;" />こちらは昼スタイルのフロックコートにクラバット。この絵をみると、人によっては'チェスターフィールドコートとの見分けがつかない'と言われるかもしれませんが、厳密な違いがございます。フロックコートは実はジャケット（ウエストまで）にスカートを取り付けているモノなのです。ですから、その息子や孫に当たる、テールコートやモーニングコートにはウエストラインに一本シームが入っています。チェスターフィールドコートにはそのDNAは組み込まれておりません。ちなみに、そのスカート部分を全部取ってしまったデザインの物もあります。それがご存知メスジャケットになります。</p>

<p><br />
<strong>Cecil Beaton</strong>（14 January 1904 - 18 January 1980） イギリス人のファッション、ポートレイトフォトグラファーでありデザイナー。映画の衣装を担当しアカデミー賞もとっていまして、"My Fair Lady"はあまりにも有名。当の本人もお洒落で有名であり、1970年には International Best Dresses List Hall of Fame （洒落者の殿堂）いりしている。現在（2012年4月）、V&Aで展示会中。</p>

<p><img alt="20120419_m_22.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120419_m_22.jpg" width="585" height="265" class="mt-image-left" style="display:block;" />セルフポートレイト  </p>

<p><img alt="20120419_m_23.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120419_m_23.jpg" width="585" height="477" class="mt-image-left" style="display:block;" />左から反時計回りに in テールコート with ココ・シャネル、ピカソ、with キース・リチャーズ、with  ミック・ジャガー</p>

<p><img alt="20120419_m_24.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120419_m_24.jpg" width="585" height="407" class="mt-image-left" style="display:block;" /> 左から デイビッド・ホックニー、in モーニングスーツ</p>

<p><img alt="20120419_m_25.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120419_m_25.jpg" width="585" height="354" class="mt-image-left" style="display:block;" />左から マーロン・ブランド、ダリ</p>

<p><img alt="20120419_m_21.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120419_m_21.jpg" width="585" height="780" class="mt-image-left" style="display:block;" />彼と言えば"ローライ"<br />
 <br />
彼ら二人はまた、Vanity Fair という昔のマガジンで活躍していたという共通点もあります。<br />
　<br />
と、ここまで来たわけですが、私は服飾史が専門というわけではありません。そして服装のルールとは言いましたがそれは法律でもなんでもないものです。服を着るのに怖がる必要はもちろんありません。ただルールをある程度知った上でルールを外す'粋'という'遊び'があるのです。歴史やルールを知っているのと知らないのとでは赤ちゃんや子供の落書きとジャクソン・ポロックの抽象画ほどの絶対的な差があると私は思います。</p>]]>
        
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    <title>L&apos;ANTICO GUARDAROBA『1st Anniversary Order Fair』開催！</title>
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    <published>2012-04-17T05:41:35Z</published>
    <updated>2012-04-17T07:12:41Z</updated>

    <summary>外苑前にあるセレクトショップ「L&apos;ANTICO GUARDAROBA」。イタリア...</summary>
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    <category term="lanticoguardaroba" label="L&apos;ANTICO GUARDAROBA" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sarto.jp/mens/">
        <![CDATA[<p>外苑前にあるセレクトショップ「L'ANTICO GUARDAROBA」。イタリア語で"アンティークのワードロープ"を意味し、ヴィンテージのインテリアに囲まれた雰囲気の中で、クラシックスタイルから地中海リヴィエラスタイルまでラインナップ。また、ここでしか展開しないコダワリの一品も多く、オトナのオヤジたちを虜にする商品満載です。</p>

<p>そして、L'ANTICO GUARDAROBA（ランティコ ガルダローバ）さん、オープン一周年を迎えられるそうです。おめでとうございます！オープン一周年に伴い、1st Anniversary Order Fairを開催されます！皆様、是非足を運んでみてくださいね！下記は、L'ANTICO GUARDAROBAさんより。</p>

<p><br />
今回、一周年を迎えるにあたりましてL'ANTICO GUARDAROBAから発信するファッションが今まで以上に皆様にご満足いただけるよう、ORDER COLLECTIONをさらに充実して展開してまいります。スーツにつきましては、日本屈指のファクトリーとのコラボレーションによりオリジナルモデルをリニューアルいたしました。さらに、熟練のシャツ職人チームとのコラボレーションにより作り上げましたオーダーシャツをスタートいたします。</p>

<p>つきましては、一周年の感謝と新たなオーダーコレクションのご紹介にあたり、<strong>『1st Anniversary Order Fair』</strong>を<strong>2012.4.27(Fri)～5.20(Sun)</strong>の日程で開催いたします。お選びいただける服地・シャツ生地なども多彩にご用意してお待ちしております。フェア期間中、オーダーいただきましたお客様にはノヴェルティをご用意しております。ぜひこの機会をご利用くださいませ。</p>

<p>L'ANTICO GUARDAROBA　NEW ORDER COLLECTION LINE UP　<br />
SUIT￥99,750~／JACKET￥81,900~／PANTS￥34,650~　<br />
SHIRT￥18,900～</p>

<p><img alt="20120417_1.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120417_1.jpg" width="585" height="281" class="mt-image-left" style="display:block;" /><br />
<strong>L'ANTICO GUARDAROBA</strong>　ランティコ ガルダローバ<br />
東京都渋谷区神宮前2-5-8　1F・2F [<a href="http://maps.google.co.jp/maps?q=L%27ANTICO+GUARDAROBA&hl=ja&ll=35.672328,139.712818&spn=0.002453,0.004823&sll=35.672328,139.712818&sspn=0.002453,0.004823&vpsrc=6&gl=jp&brcurrent=3,0x60188c97fc85aa19:0x7f8de43f42d32c17,0&hq=L%27ANTICO+GUARDAROBA&t=m&z=18">MAP</a>]　　　<br />
TEL：03-5412-1505　　FAX：03-5412-1501<br />
営業時間　11:30〜20:00　　定休日　水曜日<br />
<a href="http://lanticoguardaroba.jp/index.html">http://lanticoguardaroba.jp/index.html</a></p>]]>
        
    </content>
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    <title>&quot;Savile Row Calling&quot; Vol.8　さて、結婚式には何を着よう？</title>
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    <published>2012-04-14T09:15:59Z</published>
    <updated>2012-04-14T09:27:04Z</updated>

    <summary>お世話になっていますをさないです。 ある程度歳を取って参りますと古き良き悪友たち...</summary>
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    <category term="サヴィルロウ" label="サヴィルロウ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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    <category term="ロンドン" label="ロンドン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sarto.jp/mens/">
        <![CDATA[<p>お世話になっていますをさないです。 ある程度歳を取って参りますと古き良き悪友たちの結婚や出産の報告も多くなって参ります。そう簡単に日本に住んでいる友だちのお祝い事に参加が出来ないのは残念なことでありますが、その分イギリスでの生活が長くなりますとこちらでの結婚式の招待状なるものも届くわけです。<br />
今回は今月末に行われる結婚式への招待状が私のもとに届きました。"さて、今回こそはモーニングコートを着込んでいこう"と思っている次第です。とは言うのも事は前回の結婚式に遡ります。</p>

<p><img alt="20120414_m_1.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120414_m_1.jpg" width="585" height="847" class="mt-image-none" style="" /><small>モーニングスーツの一例。ウイングカラーにクラヴァット</small></p>

<p>私はイギリスの結婚式に来る紳士達は'タンスの奥にしまわれたモーニングコートの埃を払う機会だ'と言わんばかりに皆正装してくるものだと思っていました。そして英国淑女と言えばあの突拍子も無い帽子が有名ですね。その前回の結婚式は彼女（紹介遅れましたが、イギリス人のサヴィルロウテーラーです）の従兄弟の結婚式でした。イギリスの古き良き田舎の教会、しかもその従兄弟の新郎はオックスフォード卒のインテリです。さて、どうしたらいいものでしょう？と私はもちろん彼女に相談しました。当然、どのような格好で参加するべきかです。'あまり悩む必要はないわ、相手側の親族はニュージーランドからも来るみたいだし'とはいえ正式なイギリスの結婚式です。初めての英国式結婚式です。私は悩みました 。もちろん日本人は私一人、そして大体の彼女の親戚は私が何をしているのか知っているので、スーツという答えではあまりにも無難すぎでしたがモーニングスーツを着るには少々勇気も必要でした。結局はその間をとりディレクターズスーツで参加することにしました。私が、今月末の結婚式にモーニングスーツを着ようと思っている理由はその前回の結婚式で英国紳士の皆さんがモーニングスーツを着ていた、という訳では全然ありません。寧ろ、その逆でした。モーニングコートはおろか、帽子をかぶっている人すらわずかで、ディレクターズスーツも私だけでした。挙句の果てにはニュージーランドからの客人の何人かはアロハシャツでした。とても肌寒い夏口のイギリスはもちろんいつも通りの雨に鼠色の空、とても古いイギリスの教会、そしてとなりには眩いばかりのアロハシャツ。そのシャツの中に揺れるハイビスカスの花を見ると私はなぜ結婚式でモーニングコートを着るのに勇気が必要であろうか？と自分の小心さに辟易してしまったのです。次の結婚式も日本人はおろか、アジア系も一人としていない結婚式です。これもまた彼女の従兄弟なのですが、今回はケンブリッジ卒のインテリです。そんなインテリ達に日本人の私が一番イギリス人っぽい格好をしてやるのが彼らの大好きなアイロニーの最大級のモノになるのではないかと私は思いました。<br />
　<br />
<img alt="20120414_m_3.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120414_m_3.jpg" width="585" height="751" class="mt-image-none" style="" /><small>モーニングスーツのバリエーション。真ん中はフロックコート。もう今ではほとんど見られないが、モーニングコートよりよりフォーマルとされる。</small></p>

<p>クラシックやフォーマルといった装いは本当に失われてきているものです。テールコートに関してはオーケストラ等のある種の職業で扱われる程度です。とりわけそれを着なくてはいけないという夜会が身近にあったでしょうか？日本の何％の男性が今までに'ブラックタイ'と書かれたパーティーの招待状をもらった事があるのでしょうか？しかし、着ることもないのでフォーマルを知る必要は無い、ではあまりにも大雑把すぎです。ルールを知ってこそファッションをそして洋服を本当に楽しむことができると私は思います。そして何より自分の自信になります。<br />
ある程度のテーブルマナーを抑えていても洋服のルールが頭に入っていなければやはり少々良いところのレストランに入る時に躊躇してしまうと思われます。テーブルマナーも洋服も両方ひどいがなぜか自信だけはたっぷりの人は決まってお金だけは持っています。（イギリスでは特にこういったタイプは馬鹿にされます。）頭でっかちの私は依然こういった準備だけは整っていますが、やはり高いレストランに入るには躊躇ってしまいます。"こういうオシャレで敷居の高いレストランはFacebookやTwitterで女性がする自慢のネタにしかならない"なんて私が彼女に言う時は決まってお金が無い時です。ですが衣食足りて礼節を知るとは言いまして、こちらがしっかりした身なりであれば何処にいても絶対に無下に扱われることは無いですしこちらも乱暴な気持ちにはならないものです。<br />
先日、セルフリッジ（メイフェアにあるデパート）をたまたま訪れた時にTOMFORDのブースが新しくなっていました。ものすごく大きくなっていまして、TOMFORD専門のスタッフが２人ほどブースの前に立っていました。そして私にだけ"グッドイーブニング　サー"なんて言ってくれるのです。 私もほんの少し口角を上げ"グッドイーブニング"なんて言ってしまうのですが、彼らが私の前にスルーした、中国人の方が明らかにお金は持っていそうでした。衣食足りて礼節を知っても財布の中身は誰にも悟られるべからず、です。</p>

<p><img alt="20120414_m_2.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120414_m_2.jpg" width="585" height="1660" class="mt-image-none" style="" /><small>寒い時はやはりチェスターフィールドコート</small></p>

<p>さて、また今回も色々話が脱線しましたが、結婚式と言えばやはりモーニングコートが王道です。とは言いましても、日本の結婚披露宴は大概が夜に行われますので、その場にはモーニングスーツは適しません。そして、日本のテレビでモーニングスーツにボウラーハットをかぶっているのを見かけましたが、これは間違った例ですので正式の場ではトップハットをかぶるのをお勧めします。文字通り、モーニングコートは昼間、ディナー・ジャケット（米：タキシード）は夜用です。そしてアロハシャツは南国用です。そのへんもお間違いの無いように。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>ちょっと太った！？という時の お悩みにも対応しています！！</title>
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    <published>2012-04-12T01:16:53Z</published>
    <updated>2012-04-12T03:26:45Z</updated>

    <summary>ぶかぶかだったスーツやジャケットをタイトなシルエットにリメイクするという記事がメ...</summary>
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        <name>sarto</name>
        
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    <category term="ウエスト出し" label="ウエスト出し" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="本切羽" label="本切羽" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sarto.jp/mens/">
        <![CDATA[<p>ぶかぶかだったスーツやジャケットをタイトなシルエットにリメイクするという記事がメディアでよく取り上げられがちですが、実はSARTOではその逆の、きつくなったジャケットやパンツを程よい着心地にリサイズするサービスも行っております。</p>

<p><img alt="20120412_1.JPG" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120412_1.JPG" width="585" height="476" class="mt-image-none" style="" /><br />
写真の様にジャケットのボタンを閉めると、きつくて食事もできないといった状態のものを、日常の生活で支障のない程度に直すことができます。<br />
ただし、お持ちになる服の縫い代部分のあまり具合によって出せる範囲が決まってくるので、工房でお預かりして中を開いて見てみないと具体的に何センチ出せるかはわかりません。ですので、フィッティングさせていただいても、その場で何センチゆとりが出ますとは申し上げられない場合もございます。そのことをあらかじめご理解いただいてご来店いただけますと幸いです。</p>

<p><img alt="20120412_4.JPG" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120412_4.JPG" width="585" height="390" class="mt-image-none" style="" /><br />
今回は、フィレンツェの古着屋で購入されたというお客様のジャケットを、ウエストから肩にかけて広げ（出し）ました。ピークドラペルでチョークストライプのジャケットって既製品ではあまり見かけませんし、この独特のラペルのカーブはハンドメイドでしか出せないもの。何と約６０ユーロほどで購入されたとか。もちろん、試着した時はきつくて購入を一瞬ためらったそうですが、値段とサルトでのお直しができることを考え、購入されたそうです。</p>

<p>その後、帰国されてSARTO銀座店にご来店。できることならウエストは３cm、肩は２cm、裾はそのままに（その様にできるかは、中をみて見ないと判断できないのですが、もしできるならこうしたいということもお聞かせください）とリクエストがありました。フィッターとは、無理な場合は一番出せるところまで出してそのイメージに近くすることをご了承していただきました。</p>

<p><img alt="20120412_2.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120412_2.jpg" width="585" height="693" class="mt-image-none" style="" /><br />
<img alt="20120412_3.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120412_3.jpg" width="585" height="670" class="mt-image-none" style="" /><br />
仕上がった状態は、みてのとおりストレス無くボタンを閉められる様になりました！ボタンを外して着た時のシルエットがとてもスマートで「ちょっと痩せたように見えますね！！」とお客様もお喜びでした。</p>

<p><img alt="20120412_5.JPG" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120412_5.JPG" width="585" height="390" class="mt-image-none" style="" /><br />
袖は長かったので短くし、本切羽（マシンでの仕上げ）に。本切羽にすることで、写真の様にシャツと一緒に腕まくりするとイタリア人のようなヌケ感を出すことができます。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>RHODIA（ロディア）メモパッド　カバー製作</title>
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    <id>tag:sarto.jp,2012:/mens//3.162</id>

    <published>2012-04-10T01:43:38Z</published>
    <updated>2012-04-10T07:43:32Z</updated>

    <summary>RHODIA（ロディア）のメモパッド。デザイン性に優れ、使いきれる程よい枚数、し...</summary>
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        <name>sarto</name>
        
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        <category term="From Harajuku" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="rhodiaカバー" label="RHODIA カバー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sarto.jp/mens/">
        <![CDATA[<p>RHODIA（ロディア）のメモパッド。デザイン性に優れ、使いきれる程よい枚数、しかも低価格。ご使用なうな方も多いのではないでしょうか？そんなRHODIAのカバー製作を原宿店よりご紹介致します。</p>

<p><img alt="20120410_1.JPG" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120410_1.JPG" width="585" height="390" class="mt-image-none" style="" /></p>

<p>もともとお客様がお持ちだったHERMESの手帳カバーのレザーを使用。</p>

<p><img alt="20120410_2.JPG" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120410_2.JPG" width="585" height="390" class="mt-image-none" style="" /></p>

<p>だんだんそれっぽい形になってきました。</p>

<p><img alt="20120410_3.JPG" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120410_3.JPG" width="585" height="390" class="mt-image-none" style="" /></p>

<p>内張りブラックレザーのシボもいい感じです。</p>

<p><img alt="20120410_4.JPG" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120410_4.JPG" width="585" height="390" class="mt-image-none" style="" /></p>

<p>完成です。</p>

<p><img alt="20120410_5.JPG" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120410_5.JPG" width="585" height="390" class="mt-image-none" style="" /></p>

<p>今回、お客様から完成イメージのイラストを書いていただいたのでそれをもとに製作。ポイントはペン差しの位置。いっけん逆？に思えるペン差しですが、これがカバーを開いてペンを取り出すのにすごく便利。キャップはペン差しに引っ掛けたままでペン本体のみ上に引きぬく。ん～ん使っているからこそ気づくアイデアですね。</p>

<p><a href="http://sarto.jp/mens/uploads/20120410_6.JPG"><img alt="20120410_6.JPG" src="http://sarto.jp/mens/assets_c/2012/04/20120410_6-thumb-585x390-548.jpg" width="585" height="390" class="mt-image-none" style="" /></a></p>

<p><br />
sarto原宿店　関</p>

<p><br />
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>&quot;Savile Row Calling&quot; Vol.7　ロンドンでテーラーリングを学ぶ</title>
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    <published>2012-04-05T05:44:12Z</published>
    <updated>2012-04-14T09:29:24Z</updated>

    <summary>ビッグベンとは実は時計台の鐘の事とイギリス人に言われました。この建物自体は国会議...</summary>
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        <name>sarto</name>
        
    </author>
    
        <category term="Savile Row Calling" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="サヴィルロウ" label="サヴィルロウ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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    <category term="ロンドン" label="ロンドン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sarto.jp/mens/">
        <![CDATA[<p><img alt="1.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/1.jpg" width="585" height="439" class="mt-image-none" style="" />ビッグベンとは実は時計台の鐘の事とイギリス人に言われました。この建物自体は国会議事堂です。</p>

<p>お世話になっておりますをさないです。<br />
最近チラホラと私が勉強したロンドン芸術大学、LCF（ロンドン カレッジ オブ ファッション）のBAビスポークテーラーリング学科で勉強がしたいという日本の若人が増えているようです。私の在学時はすべての学年を通してもその科では私が唯一の日本人でした。もちろん、他にも色々とテーラーリングを学ぶ方法はありますが、BA の学位がいただけるのは唯一その科だけになります。ちなみにBA とは Bachelor of Arts と言いまして、アートと入っているのですが、 文学士という意味であり、文系の博士の学位です。</p>

<p><img alt="2.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/2.jpg" width="585" height="439" class="mt-image-none" style="" />タワー・ブリッジ　これはロンドンブリッジではありません。ロンドンブリッジは別にありまして、全く普通の橋になります。意外と混同しやすいです。</p>

<p>さて、今回は皆様の思っているであろう疑問に応えたいと思います。それは、'本当にテーラーリングを大学で学ぶ必要はあるのか？'です。<br />
私は後輩達には、なぜ自分が大学でテーラーリングを学びたいのか、を明確にしておいたほうが良いといつもアドバイスするようにしています。そうしなければ時間もお金もただの浪費になってしまうからです。そして、技術だけを学びたいのであれば仕立ての工房に入ってしまった方が手っ取り早いとも言います。皆様はただ大学に行って、服の作り方だけ学んでイギリスの大学の学位を取得 できると思いますか？思いませんよね。ですが、肝心のその大学生達が勘違いをしている場合が多々あるのです。<br />
私は在学時によく周りの友達たちが"テーラーリング以外の事が多すぎて縫う事に集中できない"と言っているのを聞きました。たしかにその通りかもしれません。カルチャルスタディーはファッションやアートの基本です。リサーチ、レポート、エッセイはもちろん毎学期あります。そして、同時にデザイン、パターンカッティング、テーラーリングといったプロセスで毎学期作品を仕上げなければなりません。このプロセスはテーラーになるために必要というだけでなく、ファッションやアートの現場でもとても大事なものです。テーラーリング科と言えど縫う以外の事も圧倒的に多いのが現実です。<br />
後、やはり大事なのは結局セルフスタディーです。これは、大学にいようが、工房に入ろうが一緒です。大学ではモノを作る時間は授業だけでは絶対に足りません。工房に入ってしまったら縫う時間以外はありませんし、コートメーカーであれば上着だけ、トラウザースメーカーであれば下ものしか学べません。もちろんテーラーであったらカッティングはやりません。そういった足りないものをどう補うかは結局自分次第になります。</p>

<p><img alt="3.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/3.jpg" width="585" height="439" class="mt-image-none" style="" />お馴染みのハロッズは今では日本にもあるとか。。。ちなみに、ピカデリーサーカスの三越でもハロッズのお土産が買えます。</p>

<p>LCF以外にもサヴィルロウに入るためのテーラーリングコースを持っているカレッジはあります。Newham Collegeで学生だった人は結構多いようです。後はMaurice Sedwellというサヴィルロウのテーラーは自分の工房でテーラーリング予備校のようなものをしています。 ですがやはりどこで何を学ぶにしてもイギリスでは基本セルフスタディー次第なのです。<br />
ジョンガリアーノの有名な話があります。彼は非常に長いことCSM（セントラル・セントマーチン校）の図書館ですごしていたらしく、何処に何の本があるかすべて知っていた、という逸話があります。'探している本はガリアーノに聞け'と言われるほどだったようです。彼は主席で学部を卒業したのですが、結局どれだけ多く勉学に時間を割いたのかがアートやファッションでも大事な訳です。<br />
ちなみに、'カレッジ'とはよく聞きますが、それの意味するところは結構幅が広く、'大学' '学部'や'専門学校'などいろんなものが'カレッジ'で一緒くたになっていますのでこんがらかってしまうかもしれません。MAテーラーリングは基本ありません。MA（Master of Arts）というのは文学修士という意味です。さすがにテーラーリングで修士課程は大袈裟かもしれません。</p>]]>
        
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    <title>靴のメンテナンス　〜 磨き方講座〜</title>
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    <published>2012-04-02T06:23:11Z</published>
    <updated>2012-04-02T06:58:06Z</updated>

    <summary> 1. 靴表面の汚れを靴専用の汚れ落とし材（リムーバー）または、水を布につけてふ...</summary>
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        <category term="Ball Works" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sarto.jp/mens/">
        <![CDATA[<p><img alt="20120402_1.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120402_1.jpg" width="585" height="388" class="mt-image-none" style="" /><br />
1. 靴表面の汚れを靴専用の汚れ落とし材（リムーバー）または、水を布につけてふき取る。目に見えない汚れもあるので全体的に軽くふき、表面が乾くのを待つ。</p>

<p><img alt="20120402_2.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120402_2.jpg" width="585" height="388" class="mt-image-none" style="" /><br />
2. 靴クリームを「クリーム付けブラシ」につけてポンポンと5〜6箇所つける。靴クリームの量は、写真の分量で片足分。薄くのばすように。これ以上付けると圧塗りになるので要注意。</p>

<p><img alt="20120402_3.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120402_3.jpg" width="585" height="388" class="mt-image-none" style="" /><br />
3.「白馬毛ブラシ／靴クリーム伸ばし用」で靴クリームを靴全体にのばしていく。この時はあまり力を入れない。一カ所にとどまらないよう、靴全体を流れるようにブラッシングするのがポイント。</p>

<p><img alt="20120402_4.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120402_4.jpg" width="585" height="388" class="mt-image-none" style="" /><br />
4/「山羊毛ブラシ／仕上げ用」で靴全体をブラッシング。写真のようにブラシの毛がやや寝るくらいに力を入れ、こまめに手を動かす。最後につま先を入念に磨き輝き仕上げる。</p>

<p>ブラシの詳細はこちらをご覧ください！<br />
<a href="http://sarto.jp/recommend/2012/03/23/000149.php"><big><strong>Ball Works より新作靴ブラシが登場！</strong></big></a></p>

<p><strong>関連リンク</strong><br />
<a href="http://sarto.jp/mens/2012/03/20/000130.php">・一本のブラシにかける職人たちの思い　Vol.1</a><br />
<a href="http://sarto.jp/mens/2012/03/24/000151.php">・一本のブラシにかける職人たちの思い　Vol.2</a><br />
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    <title>&quot;Savile Row Calling&quot; Vol.6　ファッションと生きる</title>
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    <published>2012-03-29T08:41:04Z</published>
    <updated>2012-03-30T09:17:41Z</updated>

    <summary>お世話になっていますをさないです。 ロンドンはここ最近大変天気の良い日々が続いて...</summary>
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        <![CDATA[<p>お世話になっていますをさないです。<br />
ロンドンはここ最近大変天気の良い日々が続いております。それにもかかわらず、今週頭から風邪で体調を崩してしまっているのは何ともお恥ずかしい話しです。<br />
私の家の前にある桜はほとんど散ってしまいました。今日の最高気温は23℃と夏の様な日差しです。このような天気もそう長くは続かないのがイギリスでもあります。<br />
灰色の空に霧の深い朝、ベイカーストリート辺で「今日も仕事か〜。」と電車に乗る前に一本のタバコに火なんかつけてみた時には映画の主人公になった様な気分です。<br />
何も私が最近シャーロックホームズの映画を観たからこんな事を書いてる訳ではありません。まぁ、実際観た訳ではありますが。</p>

<p><img alt="20120330_m1.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120330_m1.jpg" width="585" height="390" class="mt-image-none" style="" />ホームズ役のロバート•ダウニーJr　ワトソン役のジュードロウ</p>

<p>正直今のベイカーストリートを歩いた所で全く事件の香りはしませんが、それでもイタリアの天気の良い、陽気な青空よりもまだ事件が生まれる気配はあります。あまりロマンティックな物語に展開しそうにないのもイギリスならではです。<br />
服狂人の皆様もよく映画を観られると思うのですが、"コスチュームフィルム"と聞くとどのようなモノを想像するでしょうか？5〜10分くらいのモノで過剰な化粧と訳のわからない格好をした女性が胸を片方出しながら踊っているようなモノでしょうか？実は　"ブレイブハート"　のような歴史モノの映画の事をしばしばそう呼ぶ事があります。というのも当時のファッションをしっかり研究して衣装が作られているからです。</p>

<p><img alt="20120330_m2.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120330_m2.jpg" width="585" height="387" class="mt-image-none" style="" />ウィリアムウォレス役のメルギブソン</p>

<p>私は、2009年に始まった新しいシャーロックホームズもすばらしいコスチュームフィルムだとおもいます。1890年のイギリスの様子や人々の格好などとても勉強になります。最近で言えばジョニーデップの出ていた　"パブリックエネミーズ"　などもすばらしいコスチュームフィルムだったと思います。30sの古き良きアメリカのファッションがとても格好良くできていました。それではその格好をそのまま現代で着れるのか？といったらやはりちょっと勇気が必要になります。それこそ、一度ブレイブハートを見返してウィリアムウォレスの闘魂を注入するくらいの覚悟が必要だと思われます。</p>

<p><img alt="20120330_m3.jpg" src="http://sarto.jp/mens/uploads/20120330_m3.jpg" width="585" height="337" class="mt-image-none" style="" />ジョンデリンジャー役のジョニーデップ</p>

<p>私達のいる仕立業界とは本当に難しいものです。今話した様な昔からのモノを伝統的な技術で作り上げていく訳ではありますが、当時のままではもちろんいけない。そういった意味ではやはり私達もファッションへの感覚は不可欠であります。しかしながら、ファッションに寄り過ぎては業界の人からは揶揄されてしまうのです。<br />
ダンディの祖にして絶対神ボー•ブランメルの有名な言葉『道端であなたの格好を見て人が振り向くなら、あなたの格好はやりすぎているのだ。』にみられる様な　"さりげなさ"　が男性のファッションでは常に大事です。ですが、仕事以外でスーツを来ていると今では"やりすぎている"となる場所が増えていると思いませんか？イギリスのレストランでも明確なドレスコードのある所は今ではほとんど聞きません。（もちろんスリッパに穴の空いているジーンズでは入れてくれない所は多いと思いますのでお気をつけください。）私達はそっと、その街に馴染む様な服を提案し続けなければなりません。<br />
カジュアルとフォーマル、ファッションと伝統、そして人間と機械。テーラーとはその狭間で絶妙なバランス感覚で綱渡りしなくてはいけない職業なのです。</p>]]>
        
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