洋服は人生を共にする「記憶」|サルト銀座の「受け継ぐお直し」とは
サルトでは様々なお直しを承っておりますが、その中でも特に大切にしている取り組みがあります。
それは「受け継ぐお直し」です。
「受け継ぐお直し」とは、
誰かが大切に着てきたお洋服を、次に着る方の体型やライフスタイルに合わせて仕立て直し、想いとともに受け継いでいくお直しのことです。
サルト銀座にとって、洋服は単なる布の塊ではありません。そこには持ち主の人生の記憶が刻まれています。
私たちは、そうした「想い」が詰まった一着を次世代へ受け継ぐお手伝いをしたいと考えています。
【事例紹介】おじい様のメンズスーツを孫娘様へリメイク
最近では、「父や祖父が大切にしていたスーツを娘が着られるようにしたい」といった、
メンズスーツをレディース用にリメイクするご依頼が増えています。
昭和の時代を駆け抜けた男性にとって、スーツは家族を守り、仕事を成し遂げるための「鎧(よろい)」のような存在でした。
今回のご依頼は、おじい様の「鎧」をお孫様が受け継ぎ、現代の日常着として蘇らせること。
これこそがサルトが大切にしたいテーマです。
職人のこだわり:メンズスーツを女性用に「再構築」する手法
サルト銀座のこだわりは、単なるサイズ直しに留まりません。
【お直し中の様子】
女性の体型にフィットさせるための「芯地」の処理
昔のメンズスーツには厚い芯が入っており、女性の胸部には上手くフィットしません。
そこで、まずはこの芯を全て取り除くことから始めます。
デザインと実用性の両立
今回は、ご依頼主様の好みに合わせ、元々のメンズライクなデザインを残しつつ、現代のシルエットに沿うよう調整しました。
このような高度なリメイクを行い、今回はご予算に沿った10万円程度でのお直しとなりました,。
【お直し後の写真】
「家族の行事」として楽しむ、受け継ぐお直しの魅力
「父の精神を受け継ぎたい」というニーズは急増しています。
お客様にとっては、単なる修理というよりも、思い入れのある生地でオーダースーツを作るような感覚に近いものです。
今回のご依頼主様も、最終的にはお父様のスーツも追加でご依頼いただき、ご家族総出でのお直しとなりました。
「一家にとって思い出に残る大きな家族行事になった」
という嬉しいお言葉をいただいています。
受け継ぐお直しの事例は他にもご紹介しておりますので、是非合わせてご覧ください。
サルト銀座で、あなたの一着を次の物語へ
私たちは対話を重視し、約2ヶ月の期間をかけ、必ず「仮縫い」の工程を挟みます。
体型だけでなく、服に込められた想いまで丁寧にフィッティングするためです。
クローゼットに眠る大切な一着があれば、ぜひご相談ください。
現在、撮影協力による15%オフの特典もご用意しております。
新しい物語を、私たちと一緒に始めませんか?
公式LINEからご都合に合わせてご予約いただけます。是非一度お越しください。

