レザーーのお直し企画の第3弾。
今回は軍モノのレザーとライダースのお直しをとり上げたいと思います。
ご依頼いただいているのは、こちらの軍モノのレザー。G1と言われているものです。
今回はファスナーのお直しを承っております。
【タロンジップ】
ファスナーの付けなおしで今回使うのがタロンジップです。
アメリカのレザージャケットはタロンジップを使われていることが非常に多いため、弊社ではタロンジップを豊富に取り揃えております。
取り揃えている中から、合うものをお選びいただくこともできますし、カタログもございますので、注文することもできます。
レザーによって合うものをご提案させていただくことができます。
そして、こちらのスライダーの部分も取り換えができるよう、豊富に種類がございますのでご安心ください!
【クリックスジップ】
また、タロンジップの他にも、クリックスジップも取り揃えております。
ライダースの三大ブランドの一つにも挙げられる、ルイスレザーはクリックスジップを使用しております。
ルイスレザーは硬いことがその特徴として挙げられますが、最近では柔らかいものも出てきています。
しかし、往年の硬いレザーは根強い人気があるためビンテージでも人気があります。
ビンテージではやはりファスナーの部分には劣化が出てしまいます。そこでクリックスジップの付けかえがお役に立ちます。
こちらのリブ交換用の素材もございます。通常のリブとは異なり、二重構造になっている軍モノ特有のリブをご用意しておりますので、
より本格的なお直しを提案できます。
レザーやライダースは年数を重ねてこそ、味が出て、さらにカッコよく仕上がっていくお洋服かと思います。
昔の革の方がクオリティが高いと言われることもあり、そういったお洋服をメンテナンスしながら着ていただくことがレザーの醍醐味でもあるのかなと思います。
是非、さらにかっこいいレザージャケットにしていくためにサルトをご利用ください。
レザージャケットのお直しについては他にもご紹介しております。是非ご覧ください
お手持ちのお洋服のお直しはサルトにご相談ください。
公式LINEからご都合に合わせてご予約いただけます。是非一度お越しください。
※LINEに移行します

