文化服装学院 × SARTO リメイクプロジェクト

文化服装学院 × SARTO
リメイクプロジェクト

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今は着ないけれど捨てられないお洋服を、次世代のクリエイターたちに託してみませんか。

今は着ないけれど捨てられないお洋服を、
自由な発想を持つ次世代のクリエイターたちに託してみませんか。

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文化服装学院 × SARTO
リメイクプロジェクトとは？

服づくりを学んでいる文化服装学院服装科の学生とサルト銀座のコラボレーションプロジェクトです。
皆様がお持ちの今は着られないけれど愛着のあるお洋服をご応募いただき、未来のクリエイターたちのアイディアでもう一度愛用できる物に蘇らせます。

リメイクは楽しみと意味がある

家庭から廃棄されるお洋服の95％は焼却・埋め立てされている現状をご存知でしょうか。また、寄付等の名目で途上国へ送られたお洋服の多くは廃棄され、先進国がゴミを押し付けているとも言われています。

こうした問題は簡単に解決できることではありません。しかし、「今あるお洋服を大切に使う」という簡単なことで解決に少し近づくとしたらどうでしょうか。

たとえば、我々にはサイズが合わなくなったり、好みが変わったり、などの理由で「持っているのに一度も着ない洋服」が1年間で25着もあるそうです。それらはいずれ処分されますが、もしお直しやリメイクでもう一度楽しめるようにできたら、日本全体で約4万トンの廃棄削減につながるかもしれません。

今回のプロジェクトでは、着ないけれど捨てられないお洋服をもう一度活用するお手伝いを文化服装学院服装科の学生とサルトの職人が行います。

文化服装学院の学生は、皆様の思いが詰まったお洋服のリメイクアイディアを考案し、サルトはアイディア設計のサポートと実際のリメイク縫製工程を担当させていただきます。

ご参加いただける皆様には環境問題は深刻に重たく考えるだけではなく、今回のリメイクのように「ファッションを楽しむコト」を通してでも貢献ができるということを体感いただければと思います。

リメイクは楽しみと意味がある

ご参加いただける皆様には環境問題は深刻に重たく考えるだけではなく、今回のリメイクのように「ファッションを楽しむコト」を通してでも、貢献できるということを体感いただければと思います。

プロジェクトの流れ

プロジェクトの概要（参加条件）

■リメイクご希望者が多数の場合は抽選にて決定をいたします。
■ご応募いただける洋服は、男性はブルゾン、女性はスカートのみとなります。
■参加いただいた方のリメイク費用はサルトが負担いたします。
■参加に関しては条件がございますので、下記のボタンよりご確認ください。

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文化服装学院とは？

1919年に洋裁学校として産まれ、1923年に日本最初の服装教育の学校として認可されて以降、約100年にわたって日本のファッション教育の中心的役割を果たしているファッションスクールです。
これまでにBUNKAを巣立った卒業生は30万人以上。日本のみならず世界のファッションシーンの第一線で活躍する人材を輩出しています。

今回のプロジェクトでは、服装科の学生の皆様があなたのお洋服のリメイクをデザインします。