【親子イベント】サルトのレザークラフトワークショップ開催のお知らせ

サルトの親子ワークショップ
着なくなったお洋服でレザーコインケースをつくろう

サルトの親子ワークショップ
着なくなったお洋服でレザーコインケースをつくろう

着なくなったお洋服で、”オリジナルレザーコインケース”をつくりませんか。

”洋服を長く大切につかってほしい”という想いを込めて、物を無駄にしないことを感じていただけるワークショップを開催いたします。
当日は、おうちで着なくなったお洋服をお持ちいただき、サルトにある革のはぎれと合わせてオリジナルのレザーコインケースをつくります。

着なくなったお洋服の再利用を通して物を大切にすることを感じると共に共に、手を動かす楽しさも体験いただけるワークショップです。

着なくなったお洋服で、”オリジナルレザーコインケース”をつくりませんか。

”洋服を長く大切につかってほしい”という想いを込めて、物を無駄にしないことを感じていただけるワークショップを開催いたします。

当日は、おうちで着なくなったお洋服をお持ちいただき、サルトにある革のはぎれと合わせてオリジナルのレザーコインケースをつくります。

着なくなったお洋服の再利用を通して物を大切にすることを感じると共に共に、手を動かす楽しさも体験いただけるワークショップです。

考えながら手を動かして、こんな素敵なコインケースがつくれます。

たとえば、お母さんやおばあちゃんが着なくなったお洋服からもつくれます。

お父さんやおじいちゃんは使わなくなったネクタイもこんな素敵に変身します。

考えながら手を動かして、こんな素敵なコインケースがつくれます。

たとえば、お母さんやおばあちゃんが着なくなったお洋服からもつくれます。

お父さんやおじいちゃんは使わなくなったネクタイもこんな素敵に変身します。

このワークショップは、着なくなったお洋服を素材としてお持ち頂きます。
おうちで「このお洋服はいいかな?」とお話をしながら、素材を探してみてください。
みなさまのご参加を、心よりお待ちしております。

このワークショップは、着なくなったお洋服を素材としてお持ち頂きます。

おうちで「このお洋服はいいかな?」とお話をしながら、素材を探してみてください。

みなさまのご参加を、心よりお待ちしております。

開催情報

【開催日】
2023年4月1日(土) 
①午前10時の回 ②午後13時の回

【開催店舗】
サルト銀座店2階(東京都中央区銀座2-6-15 第一吉田ビル2階)

【対象】
年中〜小学生以下のお子さま

【参加について】
2名1組での参加となります。
「お子さまと保護者」、または「お子さま2名(保護者様は付き添い)」でご参加ください。

【定員】
各回8組まで

【参加費】
5,000円 税込 (2名分の料金です)

【ご持参いただくもの】
着なくなったお洋服またはネクタイ

【所要時間】
90分

【参加方法】
完全予約制

▼参加ご応募はこちらから
【ご注意】
参加応募は2名1組となります(「お子さまと保護者」、または「お子さま2名(保護者様は付き添い)」)。
・ワークショップは完全予約制です。
お自宅より不要になったお洋服またはネクタイを素材としてお持ちください。
・サルトでご用意する革素材やボタンは色や柄に限りがございます。あらかじめご了承ください。
・制作にはハサミやトンカチなどの道具を使用しますので、お子さまのけがには十分ご注意ください。
・ワークショップ中の事故やけが、トラブル、盗難、紛失などにつきましては、主催者は一切の責任を負いかねます。
・弊社のホームページ、SNS発信用に写真と動画の撮影が入る場合がございます。
・会場には参加定員人数分のテーブルと椅子しかご用意がございません。付き添いの方は立ち見となります。あらかじめご了承ください。

開催情報

【開催日】
2023年4月1日(土) 
①午前10時の回 ②午後13時の回

【開催店舗】
サルト銀座店2階(東京都中央区銀座2-6-15 第一吉田ビル2階)

【対象】
年中〜小学生以下のお子さま

【参加について】
2名1組での参加となります。
「お子さまと保護者」、または「お子さま2名(保護者様は付き添い)」でご参加ください。

【定員】
各回8組まで

【参加費】
5,000円 税込 (2名分の料金です)

【ご持参いただくもの】
着なくなったお洋服またはネクタイ

【所要時間】
90分

【参加方法】
完全予約制

▼参加ご応募はこちらから
【ご注意】
参加応募は2名1組となります(「お子さまと保護者」、または「お子さま2名(保護者様は付き添い)」)。
・ワークショップは完全予約制です。
お自宅より不要になったお洋服またはネクタイを素材としてお持ちください。
・サルトでご用意する革素材やボタンは色や柄に限りがございます。あらかじめご了承ください。
・制作にはハサミやトンカチなどの道具を使用しますので、お子さまのけがには十分ご注意ください。
・ワークショップ中の事故やけが、トラブル、盗難、紛失などにつきましては、主催者は一切の責任を負いかねます。
・弊社のホームページ、SNS発信用に写真と動画の撮影が入る場合がございます。
・会場には参加定員人数分のテーブルと椅子しかご用意がございません。付き添いの方は立ち見となります。あらかじめご了承ください。

卒業式・入学式の失敗しないスーツ(第7章 ズボンのお腹周りの話)

今回もサイズのお話で、ズボンのお腹周りがテーマです。
ズボンはウエストことお腹周りのサイズが合っていないと、”腰パン”になったり、息が出来なくなったりします。ベルトで締めるとはいえ、そもそものサイズが適正でないと見た目も履き心地も悪くなってしまいます。

ズボンのお腹周りは緩くない?

 ズボンのお腹周りのサイズは、前回のズボンの長さと大きく関連します。
たとえば、お腹周りのサイズが大きい(緩い)場合、ズボンがずれ落ちてきて”腰パン”となり、裾のたるみがひどくなります。せっかくちょうど良い長さに裾上げ調整してもらっても、ズボンごとずれ落ちて着てしまえば台無しです。ズボンの裾上げをお願いする際、ズボンが緩い場合はお腹周りの調整も同時に相談したほうがよいでしょう

 また、”腰パン”になると、ズボンのベルトの位置が下るので「胴長短足」の見た目を見事に作り出します。ワイシャツの襟元からズボンのベルトまでの距離が長いと間延びしているように見えて、とてもスタイルが悪く見えて残念です。足の短さを主張するスタイルを避けるためにも、お腹周りのサイズはしっかり合わせたいところです。

 ちなみに、「緩いなら、ベルトで締めればいいのでは?」と思われがちですが、緩いズボンを無理やりベルトで締め上げてはくとズボンに不自然なシワができ、見た目もは着心地もよくありません。ランチを食べ終わったくらいのお腹のサイズに合わせて、ズボンのサイズをお直しすることをおすすめします。

ズボンのお腹周りのを小さくするお直しについては、サルトの代表の檀(ダン)がマニアックなまでに細かく話しているYouTubeがありますので、ぜひ参考になさってください

ズボンのお腹周りはキツくない?

 上記とは逆に「キツくて苦しい」、「そもそもズボンが締まらない」という場合は、ズボンのお腹周りのサイズを大きくするお直しで改善できる場合がほとんどです。
 大抵のズボンは既製品でもオーダーメイドでも縫い代が残っていますので、大きくすることが可能です。縫い代が足りない場合でも似た色の生地をハギ足すことで大幅にお腹周りを広げることはできますので、諦めずにご相談ください。

こちらもまた代表の檀(ダン)が話しているYouTubeがありますので、ぜひご覧ください。技術的なところまで話していますので、「こんなこともできるんだ!」ということだけでも知っていただければと思います。

お腹周りのサイズ調整は
とにかく奥深い

 マニアックな技術論で言えば、お腹周りのサイズは「ただ数センチ小さくすれば良い/大きくすれば良い」というわけではなく、お尻周りや太もも周り、「股上」なども考慮する必要があります。
 人間の体は立体的で複雑で個人差が大きいです。たとえば、「お腹周りは緩いけれど、お尻周りはパツパツ」だったり、「お腹はぴったりだけれど、お尻はゆるゆる」ということがあります。

こういった部分まで理解をし、それを改善ができる知識と技術を持ったところにお直しの依頼を出すことが最も重要かもしれません。

卒業式・入学式の失敗しないスーツ(第6章 ズボンの長さと裾の仕様の話)

今回もサイズのお話。ズボンの長さやお腹周りのサイズがテーマです。
ズボンもサイズが合っていないと、いとも簡単にだらしなくなりますので、自分になったサイズを着ましょう。

ズボンのサイズは大丈夫?

 どんなに高級で素敵なスーツでも、サイズが合っていなければ、”だらしない””パパ、かっこ悪い”と言われてしまいます。逆にサイズがしっかりと合っていれば、量販店のセール品でも素敵な見た目と好印象を獲得できます。

 サルトは創業当時から「流行のない正しいサイズ感がある」と提唱してきました。オーダー品に限らず、既製品も自分の「正しいサイズ」を買う(もしくはお直しをする)ことで、より好印象を獲得できるのです。サイズについては細かく語ると書ききれませんので、深い話はご来店時にお話させていただくとして、今回はポイントを絞ってお話します。

ズボンの長さは?

 スボンの裾が足元にだるんと溜まっているのは、だらしなさの象徴です。ただ短すぎるのもまた”つんつるてん”で、目が行きます前から見て、裾にほんの少しだけたるみがある程度(洋服屋さんが言うところの「ハーフクッション」)が良いでしょう。

NG例(長すぎる)
NG例(短すぎる)

 こちらは「REAL MAN REAL STYLE」というウェブサイトの画像です。「ハーフクッション」というのは、日本でいうと左から2番目と3番目の長さのことです。ぜひ、量販店でスーツを買った場合やオーダーされる際は「ハーフクッション」をリクエストしてください。

 ちなみに、一番左の「ノークッション」も足元がすっきり見えて素敵なのですが、短すぎない絶妙な長さでないとすぐにつんつるてんに見えてしまったり、裾の太さなど長さ以外に気にしないといけない部分があったりするので、スーツに拘りたくなってからチャレンジすると良いでしょう。

REAL MEN REAL STYLE

 ここで注意が必要なのは、ズボンの長さは履く位置で大きく変わるということです。お店で裾上げをしてもらう時に、履く位置が実際とは違うと仕上がってから「あれ?長い?(短い?)」ということがおきます。これについてはお腹周りのサイズについてのポイントでお話します。

ズボンの裾の仕様?

 ズボンの裾口は最も一般的な「シングル」という仕様がおすすめです。裾口を折り返したような見た目の「ダブル」という仕上げもありますが、無難にするならば避けたほうがよいでしょう。「ダブル」は決して非常識なわけではなく、実は我々も自分たちのズボンの裾は「ダブル」が好みです。ただ、一般的なサラリーマン社会において「ダブル」は馴染みが薄いため、裾がダブルなだけで目立つ場合があります。そんな現実的な理由で、無難な「シングル」をおすすめしています。

シングル
ダブル

 本来ならば、長さと裾の仕様を語るには、裾の幅や「モーニングカット」などのウンチクがほしいところですが、話が深くなりすぎるので書かないようにします。

 サルトでは裾上げだけでももちろんご案内しておりますので、お気軽にご相談にいらしてください。お手元のスーツをお持ちになって「どこかおかしいんですが、、、」とざっくりとしたご相談でも問題ございません。
 また、スタッフはアパレル一筋の人間もいれば、アパレルではないサラリーマンやベンチャー、起業を経験したスタッフもおりますので、ビジネススタイルに関してもファッションに行きすぎない現実的で無難なご提案をさせていただきます。 

次回は、ズボンのおなか(ウエスト)のサイズについて
まとめていきます。