香港・アーモリー/The Armoury サンプルセール
7月17日から21日まで香港にて開催された、アーモリーのクリアランスセール「”Once in a Blue Moon” SALE」が無事に終了し、東京に戻って参りました。
今回のセールは、主催のアーモリー/The Armoury、ドロップ93/Drop93の他、香港のシャツメーカー アスコット・チャン/Ascot Chang、北京のセレクトショップ ブリオ/Brio、そして、日本より我々 サルト/SARTOが出展をいたしました。
ただ、我々のブースが思いのほか広く、自前の商材だけでは少しさみしい、ということになり、急遽友人であるイタリア・フィレンツェのネクタイ・チーフブランド「シブミ フィレンツェ/SHIBUMI FIRENZE」、そして、台湾・台北のレセクトショップ「オークルーム/OAK ROOM」にも声をかけ、商材を提供いただきました。さらに、台湾のオークルームからは、商材のみならず、スタッフのローレンス、スティーブ、ジミーも訪港し、セールを盛り上げてくれました。
下記は、セールの会場の様子です。40%から最大で70%まで割引された商品がずらりと並んだ様子は圧巻ででした。
今後、規模は全く違いますが、サルト銀座店もこうしたセールを東京で開催できれば、、と鋭意企画中でございます。
東京で開催する場合も、海外の友人たちの商品も合わせてご提案できればと思っております。
Moto Kwok-fan
Moto was born and raised in Japan and has lived and worked in Shanghai and Hong Kong.
After he graduated from university, Moto started his career as a real estate and investment agent and digital-marketing. He worked for this industries for about six years and afterwards he started own business as marketing and some fashion brand agent.
In 2018, he joined SARTO GINZA as director and now he in charge of the marketing, promotion and sales department.
Menswear enthusiast and movie props, LEGO block, old Kenner/Hasbro Action figures “Huge Collector”
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ネクタイの長さ調整のオススメ
多くのお客様から、こんなお声を頂戴することが多くございます。
「女性ものも直せるんですか?」、「デニムも持ってきていいんですか?」。
もちろん、大丈夫でございます。
スーツのお直しが最も多い我々でございますが、決して、スーツ専門、男性専門ではございません。
レディースのジャケットやワンピース、ドレスはもちろん、デニム、レザージャケット、ダウン、作業着、スポーツウェア、学生服、柔道着(!)まで、どんなものでもお受けしております。
今回も、そんな「こんなこともやっていますよ」というお直しを紹介させていただきます。
お直し前 -アイテム-
今回はネクタイになります。
ネクタイは、クールビズの一般化でどんどんと馴染みの薄いものになってはいますが、スーツスタイルを引き締めるにはなくてはならないアイテムです。
ネクタイは、顔のすぐ下で、コーディネイトの中心に来るアイテムなので、色や柄には気を使っている方は多いと思います。ただ、多くの方が忘れているのが「長さ」の問題です。
下記の写真を御覧ください。
一般的な長さである146cmのネクタイを少し小柄な弊社スタッフが締めた様子です。色柄は洒落ていますが、とくかく長く見えます。首の細さや身長によって、一般的な長さのネクタイでもこのような見え方になってしまうのです。
ネクタイの結び方を工夫して、長さを調整する方法はないことはないですが、以上に太い結び目になってしまい、見栄えがどうも落ち着きません。そのため、今回はネクタイをバランスよくカットして長さを調整するお直しを行いました。
お直し後 -アイテム-
彼の身長に合う最適な長さを算出し、ネクタイの大剣と小剣のバランスを見ながら、長さを調整いたしました。
洋服と同様に、ネクタイにもその人にあったサイズというものがある、というのはなかなかマニアックに思えるかもしれませんが、こうした部分にも気を使うことで、人からの見え方が変わっていきます。
一般的なサイズダウンだけではなく、リメイクも、ぜひご検討ください。
電話:03-3567-0016
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Vol.2 香港シャツメーカー “Ascot Chang/アスコット・チャン”
アスコット・チャンの香港工房とオフィスは、香港の九龍半島側、黄埔/Whampoaという工業エリアにあります。
お店で展開をしている既成品などは、香港のすぐ隣の都市「深セン」の工場で作られていますが、ビスポークやMTM(メイド・トゥ・メジャー)などの主要な商品は、この香港工房で作られています。
工房の内部は広く開けており、大きく分けて、パターンメイキング、カッティング、縫製、検品といったチームに分かれて作業をしています。もちろん、縫製チームもその中でさらに細分化され、袖を縫製する職人、襟を縫製する職人といったように分業制が取られています。また、シャツへのネーム刺繍を担当する職人チームもおり、一針一針丁寧に手縫いで刺繍をしていました。手縫いでの刺繍は、時間がかかる工程であるが故に、ジャスティンは「ここが我々の”ボトルネック”ですね」と冗談交じりに言っていました。
こちらの写真は、アスコットチャンと言えばコレと言っても過言ではないほど、メディアによく登場する「パターンルーム/型紙保管室」です。ビスポークシャツを仕立てた顧客の型紙はここに全て保管をされます。
保管期間は10年間で、もし最後のオーダーから10年間オーダーがなければパターン/型紙は破棄されますが、10年間の中で一度でも再度オーダーがあれば更新されていきます。私のパターンもこの中に保管をされています。
最後に、余談になりますが、香港テーラーの中には「パターンを残さない」というやり方を取る職人も存在します。通常、採寸数値を元に、模造紙のような大きな紙にパターンを描き、それをカットした後、そのカットされたパターンを生地の上に置き、チョークでなぞることで生地に写し取ります。そして、その後、裁断です。
しかし、一部の香港テーラーは、採寸数値を元に生地に直接パターンを描き、その後すぐに裁断をするというやり方を取ります。いわゆる「直裁ち」という手法で、ナポリなどのイタリアンテーラーもこういった手法を取っているところが多く存在します。
ナポリの事情はわかりませんが、香港の場合、「家が狭すぎて、保管する場所がない」がために、パターンを残さないようになった、という香港の住宅事情が理由としてあります(もちろん、これが全ての理由ではありませんが)。
パターンがないがゆえに、「毎回仕上がりや着心地が違う」といったことが起きてくるのも香港テーラーの特徴ではありますが、それはイタリアンテーラーで感じるのと同じように「味がある」ということで、勘弁いただければと思います。
もちろん、全ての香港テーラーがそうではありませんので、誤解のないようにしておきたいと思いますが、アスコットチャンと同世代のW.W.Chan and Sonsなどの老舗テーラーは、パターンを作成・保管しており、毎回同じ質のスーツを提供しています。彼らのような老舗テーラーは、世界中に顧客を持っており、「ネイビー生地でもう一着お願い。2ヶ月後に香港行くからその時に受け取るよ」といったオーダーを電話やメールで受けることが非常に多いため、パターンを残していないと、安定したスーツを提供できないためです。
Text and Photos:Moto Kwok, Sally Kwok
Moto Kwok-fan
Moto was born and raised in Japan and has lived and worked in Shanghai and Hong Kong.
After he graduated from university, Moto started his career as a real estate and investment agent and digital-marketing. He worked for this industries for about six years and afterwards he started own business as marketing and some fashion brand agent.
In 2018, he joined SARTO GINZA as director and now he in charge of the marketing, promotion and sales department.
Menswear enthusiast and movie props, LEGO block, old Kenner/Hasbro Action figures “Huge Collector”
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【香港】アーモリー主催「SAMPLE SALE」参加のご案内
この度、サルト銀座店は7月17日(水)から7月21日(日)に、香港にて開催されるセール・イベントに参加いたします。
こちらは、香港にある世界的な紳士服店「The Armoury/アーモリー」が主催する、
4年に一度のクリアランスセールとなり、アーモリー商品はもちろんのこと、
中古/ヴィンテージ販売ブランド「Drop93/ドロップ93」、老舗シャツメーカー「Ascot Chang/アスコットチャン」
北京のセレクトショップ「Brio/ブリオ」など世界中から様々な一級品が一同に集まる一大イベントとなります。
サルトも、弊社でお取り扱いをしているブランド、ならびにパートナーたちの商品を、
特別価格にて販売予定でございます。
電話:03-3567-0016
お問い合わせ・ご質問はこちらから
【店舗のお知らせ】夏季休業のご案内
平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
サルト銀座店では、誠に勝手ながら下記日程を夏季休業とさせていただきます。
8月14日(水)・8月15日(木)
休業期間中にいただいたお問い合わせについては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。
皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。
【メディア掲載】LEON.jpに掲載されました。
雑誌「LEON(主婦と生活社)」のWebメディア「LEON.jp」の
クラシコアジア特集に、弊社サルト銀座店が掲載されました。
数年前からクラシックメンズウェアが盛り上がり続けているアジアに関して、
弊社Moto Kwokがお話をさせていただいております。
記事の中では、弊社が日本パートナーを務めております、Drop93/ドロップ93ならびにThe Armoury/ジ・アーモリー、
そして、台湾の「Oak Room/オークルーム」を紹介させていただきました。
お陰様で、現在、たくさんのお問い合わせとご予約を頂戴しております。
弊社にご相談にお越しいただけます場合は、事前のご予約をいただいたほうが、スムースにご案内が可能でございます。
下記のお電話またはお問い合わせフォームよりご予約できますので、ご確認くださいませ。
電話:03-3567-0016
Vol.1 香港シャツメーカー “Ascot Chang/アスコット・チャン”
6月8日から6月21日まで、香港、台湾、イタリアへ出張して参りました。
毎年1月と6月にイタリア・フィレンツェで開催される展示会「Pitti Uomo/ピッティ・ウオモ」への参加がメインでしたが、香港・台湾での打ち合わせも多くあり、非常にバタバタとした2週間でございました。
今後少しずつ、こちらのブログにて、今回のピッティのお話を書かせていただこうと思っております。
ただ、今回から数回は、イタリアの後の香港滞在時に訪れた、香港を代表するシャツブランド「Ascot Chang/アスコット・チャン」のお話をさせてください。
「Ascot Chang/アスコット・チャン」は、1953年創業のビスポークシャツメーカーで、現在、香港に4店舗、アメリカに2店舗、フィリピンに4店舗、中国に5店舗を展開しています。基本的に、ビスポークシャツがメインですが、既成品のシャツの展開や、店舗によってはイザイアやブリオーニの商品も取り扱っています。
また、様々なショップとのコラボレーションも積極的に行っており、「The Armoury/ジ・アーモリー」、「Bryceland’s/ブライスランズ」、「Oak Room/オークルーム」などでMTMオーダーやダブルネームの既成品を展開しています。
現在、創業者のアスコット・チャンの息子、Tony Chang/トニー・チャンが仕切っておりますが、SNSなどのメディアには、トニーの息子、いわゆる3代目のJustin Chang/ジャスティン・チャンが登場することが多いと思います。
彼は、私と年齢も近く、いろいろな部分で共通点の多い友人です。今回、彼の厚意で、アスコット・チャンのオフィスと工房を見学させてもらました。
次回、具体的に彼らの工房のご紹介をさせていただきます。
Text and Photos:Moto Kwok, Sally Kwok
Moto Kwok-fan
Moto was born and raised in Japan and has lived and worked in Shanghai and Hong Kong.
After he graduated from university, Moto started his career as a real estate and investment agent and digital-marketing. He worked for this industries for about six years and afterwards he started own business as marketing and some fashion brand agent.
In 2018, he joined SARTO GINZA as director and now he in charge of the marketing, promotion and sales department.
Menswear enthusiast and movie props, LEGO block, old Kenner/Hasbro Action figures “Huge Collector”
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Vol.1 About SARTO
Text:David Retzlaff
David Retzlaff
Our good friend David has worked internationally for the past 25 years as a model, stylist, photographer ‘s assistant and most recently as a fashion journalist.
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【オーダー会】秋冬オーダーフェアのお知らせ
皆様、いつもサルトをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
今年も秋冬に向けたオーダーフェアの季節がやって参りました。
毎回、シーズン新作生地からヴィンテージまで豊富に取り揃えておりますが、
さらに、今回はスーツが13~15万円均一でお仕立ていただける、
ご奉仕価格の生地も限定数でご用意しております。
こちらは約3.5万円相当のオプションである「仮縫い」料金も含まれており、
通常ならば、18万円~25万円の価格帯の商品となります。
来る秋冬に向けて、ぜひ素敵な1着をお仕立てなさってはいかがでしょうか。
TEL:03-3567-0016
【オーダーフェア 開催期間】
開催期間:
2019年7月1日(月)~7月30日(木)*
オーダーいただける商品:
スーツ、ジャケット、パンツ、シャツ、レザージャケット、ブルゾン、グルカパンツ、レディースワンピース等
限定ご奉仕価格生地に関して:
・ジャケット:10万円
・スーツ:13~15万円
・コート:15万円
*限定数のため、早期に売り切れる可能性がございます。
*生地の長さやお客様の体型によっては、ご希望お洋服が仕立てられない場合がございます。
ご予約、お問合わせは、下記お問い合わせフォームまたはお電話にてお願い致します。







