投稿日: 2026年1月13日2026年4月24日エルメス(HERMES)のシルクコートを受け継ぐ|思い出と環境をつなぐサステナブルなお直し 思い出も一緒に未来へつなぐ「受け継ぐお直し」。今回は、サルトが取り組む 「受け継ぐお直し」企画をご紹介します。本企画では、親から子へ受け継がれた大切なお洋服を、今の時代に合うデザインへとリメイクし、お洋服とともに想いを次の世代へ繋いでいきます。 【今回のお直し】 今回お直しをさせていただいたのは、山田美樹 元環境副大臣がお母様から譲り受けた「HERMES(エルメス)」のシルクコート。HERMESらしい美しい色使いと、大胆な柄が印象的な一着。構造はシルクの一枚仕立てで、非常に上質なアイテムです。しかしその一方で、✔ 柄が全面に出るため、今の時代に一枚で着るには少し勇気がいる✔ サイズがやや大きく、調整が必要という課題もありました。 【お直しのポイント】 今回のお直し前の難点:ラグランスリーブと大胆な柄袖は、現在も人気のあるラグランスリーブ(襟ぐりから脇にかけて斜めに切り替え線が入るデザイン)。袖丈は長く調整が必要でしたが、 ラグラン特有の構造 大きな柄が入っているという理由から、単純に詰めるだけではバランスが崩れてしまう難しいお直しでした。 【サルトの提案】 「柄を活かし、今も着られるデザインへ」今回のリメイクでは、トーンを落とすことで柄の魅力を活かしながら、今後も着続けられるデザインを目指しました。袖は大胆に、別生地で新たに作り替えるという方法を選択。さらに、・襟・ポケット・裾の裏側にも同じ生地をあしらうことで、統一感とデザイン性を高めています。 【お直しをしてみて】 完成したコートは、全体的にシャープで洗練された印象に。柄の個性を活かしながらも、すっきりと見えるシルエットに生まれ変わりました。ご本人のご感想完成後、ご本人からはこんなお言葉をいただきました。「母から譲り受けたけど、母から戻してくれって言われました」思わず笑みがこぼれる、嬉しいご感想です。このコートは、その後トークイベントでも実際に着用されました。 【環境への取り組みとしても評価】 この「受け継ぐお直し」の取り組みは、環境省が推進する「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしをつくる国民運動」にも取り上げていただきました。さらに、ファッション業界の大御所メディア「WWD」にも掲載されており、最近では「アップサイクル」という言葉も広がってきています。捨てないことは、誰にでもできるサステナブルな一歩。「環境に良いこと」「SDGs」と聞くと、少し重たく感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし実は、「物を捨てず、直して使う」ことは、誰にでもできる環境への第一歩です。ーー個人的な喜びが、結果的に地球にとって良いことへと繋がる——それはとても素敵な循環ではないでしょうか。より詳しく知りたい方は、「環境省 サステナブルファッション」でぜひ検索してみてください。 今回は・HERMESのシルクコートを「受け継ぐお直し」・思い出と環境を未来へ繋ぐサステナブルファッション・捨てない選択が、豊かな暮らしにつながるという内容でご紹介しました。「受け継ぐお直し」は以前にも「母から受け継いだ思い出のカシミアコートをリメイク」でご紹介しております。是非、合わせてチェックしてみてください。 大切なアイテムを、思い出のつまったアイテムをより長く、美しく。そのお手伝いをさせていただきます。ぜひ一度サルトにご相談ください。公式LINEからご都合に合わせてご予約いただけます。是非一度お越しください。 ご予約はこちら ※LINEに移行します
投稿日: 2026年1月6日2026年4月21日買ったときの美しさを守る|ガラスコーティングの効果とおすすめアイテム クリスマスやボーナス、お正月などの節目に「少し背伸びをして、憧れのブランドアイテムを購入した」そんな経験がある方も多いのではないでしょうか?せっかく奮発して手に入れた大切なアイテム。できるだけ長く、綺麗な状態で使い続けたいと思うのは自然なことです。今回は大切なアイテムを長く綺麗に使うためにガラスコーティングについてご紹介します。 【ガラスコーティングの魅力とは?】 ガラスコーティングには、主に以下のようなメリットがあります。・劣化を防止できる・傷が付きにくくなる・汚れが付いても落としやすい日常使いによるダメージを軽減し、「買ったときの美しさ」を長く保つことができるのが最大の魅力です。※コーティングの仕組みや詳しい効果については、別のブログでも詳しく解説していますので、ぜひそちらもチェックしてみてください。 【コーティングできるアイテムは?】 「ガラスコーティングって限られたものしかできないのでは?」と思われる方もいらっしゃいますが、実はバッグ、靴、ジュエリー、お洋服など幅広いアイテムに対応可能です。→バッグ・靴へのコーティングバッグや靴で特にダメージが出やすいのが角や縁の部分。使っていくうちに、色剥げや擦れが起こりやすい箇所です。こうした部分にガラスコーティングを施すことで、✔ 摩擦によるダメージ軽減✔ 色剥げの予防といった効果が期待できます。→ジュエリーへのガラスコーティングネックレスや指輪などのジュエリーにも、ガラスコーティングは非常に有効です。特に、クロムハーツに代表されるシルバーアクセサリーは、ガラスコーティングをすることで酸化を抑え、黒ずみ防止につながります。→金属アレルギーの方へガラスコーティングは、金属アレルギー対策としてもおすすめしています。※アレルギーには個人差があるため、100%防げるとは言い切れませんが、症状が出にくくなるケースもございます。「金属アレルギーだけど、どうしても身に着けたいジュエリーがある」そんな方は、一度検討してみてください。 【こんな方におすすめです】 ・プレゼントでもらった大切なジュエリー・自分へのご褒美に購入したバッグ・一生物として大切にしたい靴これらをお持ちの方は、ぜひサルトのガラスコーティングをご利用ください。大切なアイテムを、より長く、美しく。そのお手伝いをさせていただきます。ぜひ一度サルトにご相談ください。公式LINEからご都合に合わせてご予約いただけます。是非一度お越しください。 ご予約はこちら ※LINEに移行します
投稿日: 2025年12月29日2026年4月21日母から受け継いだ思い出のカシミアコートをリメイク|親から子へ受け継ぐお洋服のお直し事例 今回は、時代を超えて受け継がれたお洋服を今っぽく着られるようにリメイクし、お洋服とともに想いも一緒に受け継いでいく「受け継ぐ企画」をご紹介していきたいと思います。「お母さんが大切にしていたから捨てたくないけど、デザインが古くて着られない」「おじいちゃんのコート。かっこいいけれど、体型に合わない」そんな理由で、思い出の詰まったお洋服がクローゼットに眠っていませんか?お直しやリメイクをすることで、 ✓想いはそのまま✓デザインは今風に ✓自分の体型にフィットそんな一着に生まれ変わらせることができます。大切にしたいお洋服をお持ちの方は是非今回のブログをご覧ください。 【今回のお直し】 今回ご依頼いただいたのは、25年前にお母様から譲り受けたカシミアのコート。ご依頼者様が25年前にお母様から受け継がれ、大切に持っていたコートです。是非今後も着ていきたいという想いがありながらも「デザインが古すぎて着れない……」とお悩みだったようです。そこでサルトにご相談いただきました。 【今回のお直しのポイント】 ➀厚い肩パット肩が四角く張って”昭和感”がある→肩パットを取って肩幅を詰め、柔らかく肩回りにフィットするように。②カチッとしすぎてしまう襟襟の存在感が強くコーディネートに合わせにくい→今のオシャレに沿うようなアレンジに。③ボックスシルエット全体的に下がっていて重たい印象→肩側から全体的に上げ、ボタンの位置も調整。 【お直し後の姿がこちら】 ✓厚い肩パットを除去!✓襟はノーカラーにして、ストールやマフラーとも相性◎✓Aライン寄りだったシルエットをIライン寄りにし、女性らしい柔らかい印象に。 【お直しをしてみて】 ご依頼者様の感想「すごく素敵にお直ししていただきました。実際、着てみると当時、母親が着ていた姿を思い出して、懐かしくてなんとも言えない気持ちになりました。」テーラーの感想「身体に合わせることはもちろんのこと、お母様のことを思い出したり、今のオシャレを楽しめるお直しができてとても嬉しいです。」 【サルトの想い】 今回のようにリメイクをする際に、サイズやデザインを直すだけでなく、その服にまつわる想いも一緒に未来へ繋ぐことを大切にしています。そして、これからその服を着ていく方がオシャレを楽しめようにお直しすることが何より大切だと考えております。現状ではお直しをしたことがないという方の方が多いのではないかと思います。まだまだ情報発信が足りていないなと痛感しています…。サルトは『「受け継いで着る」という想いを大切に』を理念としています。より多くの方が想いの詰まったお洋服を長く愛用できるよう、リメイクやお直しの方法、受け継ぎ企画を発信していきます。 受け継ぐ企画の他にも、サルトでは他にも、お気に入りのお洋服を長く愛用してもらうためにおすすめのクリーニング屋さんや綺麗を長く保つためコーティングをご紹介しています。是非こちらも参考にしてみてください↓↓ 今回は✓昭和感漂うコートを今風に蘇らせる方法✓お洋服とともに思い出も蘇る「受け継ぐ企画」✓「受け継いで着る」というサルトの理念をご紹介しました。・ 親から受け継いだ服・ 思い出があって捨てられない服・ デザインが古くて着られない服そんなお洋服があれば、ぜひ一度サルトにご相談ください。公式LINEからご都合に合わせてご予約いただけます。是非一度お越しください。 ご予約はこちら ※LINEに移行します
投稿日: 2025年12月16日2026年7月18日プロが徹底解説!デニムのお直しガイド:裾・ウエスト・シルエットの悩みを解決 せっかく買ったデニムなのに、「幅がきつい」「裾が長い」「ウエストを大きくしたい」などでお困りの方はいらっしゃいませんか?流行に左右されない定番アイテムだからこそ、体型の変化や好みのスタイルの変化に合わせてお直しすることで、長く愛用することができます。サルトではデニム特有の構造に合わせた専門的なお直しをお受けしております。今回は、デニムのお直しの基本から、裾・ウエスト・シルエットの調整方法まで徹底的に解説します。 デニムのお直しの基本:股下の測り方 第一に必ず左足で測ります。デニムの場合、股下には必ず1~1.5㎝の幅のステッチがあるので、このステッチの上から測るのが正しい方法です。 裾の仕様に合わせたお直しメニュー デニムの裾上げには、いくつかの種類があります。ご希望の仕上がりに合わせてお選びください。 ステッチ仕上げ(タタキ、シングルステッチ) 1430円~ 最もオーソドックスな仕様です。三つ折りになっていて、洗濯機で洗ってもステッチが取れないようになっています。 チェーンステッチ仕上げ 2750円~ 裏側の縫い目が輪になっている、ヴィンテージデニムなどによく見られる仕様です。 ユニオンスペシャル(裾残し) 3850円~ 裾のダメージを残したまま丈を詰めたい場合に有効な方法です。「裾残し」や「貼り付け」とも呼ばれ、元々ダメージのある裾を切り取って繋ぎ合わせます。💡 だからこそサルトのプロにお任せを! 元の風合いを活かす「ユニオンスペシャル(裾残し)」は、専用の特殊なミシンと、生地を自然に繋ぎ合わせる熟練の技術が必要です。ご自宅のミシンで綺麗に仕上げるのは困難なため、大切なデニムだからこそサルトのプロにお任せください。 裾は出せるのか(長くできるか)? 裾上げした際の切れ端(残布)が残っていれば、その生地をはぎ足して裾を長く出すことが可能です。 デニムのウエストサイズの詰め方・出し方 デニムはスラックスなどのパンツとは構造が異なり、縫い代がほとんどありません。そのため、専用の技術を用いてサイズ調整を行います。 後ろからウエストを詰める場合 4400円~ 縫い代がないデニムを後ろから詰める場合、一度ベルトループを外し、切り込みを入れてから詰めていく手法をとります。 両脇からウエストを詰める場合(おすすめ) 6600円~ サルトでは、両脇から詰める方法を推奨しています。お尻の膨らみやラインまで計算して綺麗に仕上げることができ、見た目への影響が少ないという大きなメリットがあります。 たくさん詰める場合(5㎝以上) 7700円~ 5㎝以上詰める場合は、ヒップ周りも詰める必要があるため、リベット(金具)の移動が伴います。サルトにはリベットのストックがございますので、新しく付け直すことが可能です。 ウエストは出せるのか(大きくできるか)? 8800円~ 縫い代がほとんどないデニムでも、生地を伸ばしながら縫い直したり、股上を下げながら縫い直すことで、1~2㎝程度であれば出すことができます。 さらに大きくしたい場合は、「別布をはぎ足す」という方法を用います。表からは継ぎ目が分からないように両脇や裏側に生地を足すことで、2サイズ程度大きくすることが可能です。💡 だからこそサルトのプロにお任せを! 「両脇から詰める」際のお尻のラインの調整や、「別布をはぎ足して」ウエストを大きくする技術は、デニムの構造を熟知したプロならではの技です。また、通常のスラックス等に見られる「後ろ中心の縫い代を使って4cm出す技術」など、パンツの構造に応じた高度な技術を駆使して、お客様の体型に合わせた最適なご提案をいたします。難易度の高いサイズ調整は、ぜひプロにご相談ください。 シルエットのお直し(幅詰め・幅出し) デニムは細くできるのか? 太もも、膝幅、裾幅など、全体を細くすることは可能です。 ただし、細くすると「アタリ(擦れて色落ちしている部分)」が無くなってしまうため、ダメージ感に強いこだわりがある方にはあまりおすすめできません。 逆に太くできるのか? デニムの場合、縫い代がないためそのままの生地で太くできるのは5㎜程度が限界です。 しかし、「両脇に別布を足し、一つの新しいデザインとしてしまう」という手法で太くすることが可能です。 お直しの仕上がりが不安な方へ 「切ったり布を足したりして、デザインがおかしくならないか不安…」という方もご安心ください。サルトでは、お客様の不安を取り除くための新しい取り組みを行っております。完成形を事前に確認したい方は、ぜひ以下の記事もご覧ください。 お直しブログ洋服のお直し・リメイクで「完成がイメージできない」不安を解消!AI活用とサルトの取り組みオーダーメイドやリメイクでよくある「イメ ...続きを読む 2026年5月12日 / HARAKAWA まとめ:お気に入りのデニムの復活はサルトへ 今回はデニムのお直しについてご紹介しました。お気に入りのデニムがあるけれど、体型が変わって着られなくなってしまった……という方は、この機会にぜひサルトの技術で復活させてみませんか?お手持ちのお洋服のお直しは、ぜひサルトにご相談ください。 公式LINEからご都合に合わせてご予約いただけます。是非一度お越しください。
投稿日: 2025年12月11日2026年4月21日【小柄女性のロングコート問題を解決!マディソンブルーのお直し方法】 今回は小柄な女性のためのお直しをご紹介していきます。今回ご紹介するアイテムはMADISONBLUE(マディソンブルー)のロングコートです。MADISONBLUEは小さいサイズも用意があるブランドなのですが、一番小さいサイズでも体にフィットしないという方もいらっしゃるかと思います。 【お直しのBefore/After】 こちらがBeforeの写真です。着丈も、袖も、すべてのサイズが合っていないのがお分かりいただけるかと思います。 これをお直しするとこのようになります! 【お直しの方法】 お直しにあたって、第一に行うことは縦のバランスの調整です。この時に裾の部分から切ってしまうというのはバランスが悪くなってしまうためNGです。肩側から調整してウエスト位置を合わせていきます。次に、そこに合わせて袖丈や必要であれば着丈を調整していきます。 【今回のポイントは?】 今回のMADISONBLUEのコートのお直しではなんと、下からは切っていないんです。MADISONBLUEのコートが元々ロングだと言うこともあり、そのデザインを残しつつお直しするということで、今回は裾を切らずに行いました。ウエスト位置が上がることによって、太めのパンツでも、ロングスカートでもバランスよく着こなすことができます。 身長が小さい人の中には、ロングコートはウエスト位置が下がり、全体の印象も下がりバランスが取れないということでなかなか手が出しにくいという方も多いと思います。そんなお悩みもサルトにご相談くだされば解決することができます お直しについては他の記事でもご紹介しています。是非ご覧ください。 今回はMADISONBLUE(マディソンブルー)のロングコートについてご紹介しました。サルトでは身長が小さい方に向けてのお直しも行っております。ご興味のある方は是非一度スタッフにお尋ねください。 お手持ちのお洋服のお直しはサルトにご相談ください。公式LINEからご都合に合わせてご予約いただけます。是非一度お越しください。 ご予約はこちら ※LINEに移行します
投稿日: 2025年12月2日2026年6月15日【クリーニングはじめました】高級衣類クリーニング! 洋服お直し専門のサルトで、実は密かに喜ばれているサービスがあります。それは、クリーニングサービスです。弊社のクリーニングサービスは、Arteferro(アルテフェロ)さんというクリーニング屋さんと提携して行っています。このブログでは、そんなArteferro(アルテフェロ)さんクリーニング技術をご紹介します。 様々なクリーニング屋さんの工場を見学しましたが、過去一番に小さい洗濯槽でした。なぜ小さい洗濯槽なのか?理由があります。洗濯には、洗剤、機械力が必要ですが、機械力を小さくし生地を傷めないように洗濯槽を小さくしているのだそうです。通常のクリーニング屋さんが一度に多くの量を洗濯するのとは異なり、2,3枚程度で洗濯していきます。そうすることで洗濯槽の中で服同士がすれて傷むことを防ぎます。脱水をする時にもフル回転する前に手動で止めるというこだわりがあります。これも洋服に負荷をかけないようにするための工夫です。 実際にクリーニングされている物を覗かせてもらうとびっくりするものがたくさんありました。 カシミヤのコート カシミヤのコートは発色が良く、立体的に仕上がっていました。洗濯はもちろんのこと、ブラッシングに時間をかけて行っているのだそうです。これも一着一着手間暇をかけて行っているからこそできることです。 Tシャツ、パーカー Tシャツやパーカーは白い物はより白く、黒い物は色が抜けないようにクリーニングされています。手洗いとつけ置き洗いを基本とし、溶剤の配合にもこだわり一着一着を桶の中で丁寧に洗っています。洗濯機の中に入れないので、飾り物の付いたTシャツやパーカーでもその状態に合わせたクリーニングを行うことができます。 ダウン、レザー ダウンのクリーニングはまず、前処理を行います。ブラシと洗剤を使い、手作業でほとんどの汚れを取り、その後、洗濯機ですすぎを行います。「レザーは洗えない」というイメージがどうしてもありますが、レザーにもやはり要所要所に汚れた箇所があるため、前処理で綺麗にして、除菌をするというメンテナンスが必要になります。難しいレザ―のメンテナンスもArteferro(アルテフェロ)さんなら安心です。 お洋服を長く愛用していくために必要なメンテナンスやお直しの方法について、サルトでは様々ご紹介しています。管理の難しいダウンやレザーについても過去のブログでご紹介していますので、是非ご覧ください。 今回はクリーニング屋さんのArteferro(アルテフェロ)さんについてご紹介しました。サルトではクリーニングも含めて、お洋服を保管するというサービスを行っております。ご興味のある方は是非一度スタッフにお尋ねください。 お手持ちのお洋服のお直しはサルトにご相談ください。公式LINEからご都合に合わせてご予約いただけます。是非一度お越しください。 ご予約はこちら ※LINEに移行します
投稿日: 2025年11月28日2026年4月21日【ダウンのお直し事例】サルトでできる修理内容を徹底解説|袖詰め・かけはぎ・ボタン交換・クリーニング 「ダウンジャケットのお直しって、どこまでできるの?」「サルトではどんな修理をしてもらえるの?」今回は、サルトで実際に行っているダウンジャケットのお直し内容を、実物アイテムを例にしながら詳しくご紹介します。ダウンのお直しを検討されている方、必見です。 【➀袖の詰め直し】 大定番のナイロンのダウンジャケット。特にMONCLER(モンクレール)やHERNO(ヘルノ)、CANADA GOOS(カナダグース)、などのインポートブランドダウンは、どうしても袖が長いものが多いです。「ダウンの袖は詰められますか?」と毎年、ご質問をいただきますが、もちろん可能です。袖口からも袖山と言われる肩の部分からも詰めることができます。 【②「かけはぎ」】 次は少しイレギュラーなウールのダウンジャケット。ウールはスーツと同じで何年か着ていると穴が開いてきてしまうことがあります。これもお直し可能です。スーツのお直しの技術と同様に「かけはぎ」という技術で穴を埋めていきます。共生地が必要になるため、ポケットや袖の裏側の生地を使って編み直していきます。穴が開いてしまった場合のお直しの方法は主に2つあります。直し方その①ポケットの中側の生地を活用し、穴が開いているブロックごと作り変える方法。ただ、この方法だと生地が取れる量に限りがあるので、直す箇所が大きい場合には不向きになります。直し方その②当店には大量のサンプル帳があります。この中からお持ちのアイテムとできるだけ似た物を選び、1ブロック分交換する方法です。全く同じものにはなりませんが、及第点をいただける仕上がりにはなると思います。 【③ボタンの交換】 こちらもイレギュラーな、身ごろ:ナイロン素材襟と袖:ムートン素材になっているダウンジャケットです。こういったタイプのダウンジャケットでも先ほど述べた袖の詰め直しは問題なく行えますので、ご相談ください。また、長く使っているとスナップボタンが効かなくなってしまったり、取れてしまうといったことがあります。こちらも交換できますが、1つ注意点があります。オスとメスの相性があるため、こちらのご準備しているもので相性が合わない場合はどちらか一方ではなく、オス、メス一緒に交換するといったことが必要になります。付属の物が付いている場合には是非お持ちください。 【④クリーニング】 「汚れたダウンは洗えるんですか?」と驚かれる方も多いですが、ダウンはクリーニングが非常に有効です。長年使っていると毛にボリュームが無くなってきてしまいますが、水洗いで復活させることができます。水洗いするとダメになってしまうのではないかとよく言われますが、ダウンは元々が水鳥の毛であるため、水に濡れても基本的には問題ございません。サルトが提携している、非常に技術力の高いクリーニング屋さんがありますので、安心してお任せいただければと思います。おすすめのクリーニング屋さんについてご紹介している動画もございますので、是非ご覧ください↓↓ ダウンジャケットのお直しはサルトへご相談ください 今回は、 ダウンの袖詰め 穴修理(かけはぎ) ボタン交換 ダウンクリーニングといった、サルトで対応可能なダウンジャケットのお直し事例をご紹介しました。「まだ着たいけどサイズが合わない」「お気に入りのダウンを長く使いたい」そんな方は、ぜひ一度サルトへご相談ください.公式LINEからご都合に合わせてご予約いただけます。是非一度お越しください。 ご予約はこちら ※LINEに移行します
投稿日: 2025年11月16日2026年4月21日【コーティング】この冬、白いアイテムをご購入の際はご検討ください! 今回はコーティングのお話です。 【コーティングのメリット】 コーティングを行うことによって、汚れが付きづらくなるという点が一番のメリットとして挙げられます。決して汚れが付かなくなるという訳ではありませんが、付いたとしても落としやすくなります。そのため、汚れが目立ちやすい白い物は特に効果を実感していただけると思います。ここ最近では白い商品をご依頼いただくことが多く、「コーティング」というものが浸透しつつあるのかなと嬉しく思っております。 コーティングは洋服やカバンなどを長く大事に使うというサルトのコンセプトにもとてもよく合っています。特に、これからの季節、年末にかけてクリスマスやボーナスが出た後など、自分へのご褒美として良い物を買われる方も多いのではないでしょうか?その際に、白いアイテムだと、汚れを気にして購入を躊躇してしまうという方もいらっしゃるかもしれません。 そこで、サルトのコーティングの出番です!汚れが付きづらくなることで、長く大切にお使いいただけます。 【コーティングをするとどうなる?】 コーティングをすると、風合いが変わるのではないか、硬くなるのではないか、といった心配もあるかと思います。コーティングはとても細かいガラスの粒子を吹き付けていく技術です。とても細かい粒子であるため、塗布したかどうかは目視では分からないレベルであるため風合いや色に変化が出るということは基本的にはありません。 サルトの店頭にはコーティングをする前と後で見比べていただけるようサンプルもご用意しておりますので、見て、触ってご確認ください。見た目の違いはほとんど分からないと思いますので、実際に確認していただき、安心感をもった上でコーティングを検討していただけたらと思います。ちなみに、本日着ているこの白いウールのコートにも実はコーティングをしております。直接肌が触れて汚れやすい袖の部分と襟裏の部分、裏地の部分にコーティングをしており、実際に汚れにくさを実感しております。 今回はコーティングについてご紹介しました。白いアイテムを買う時にはコーティングのことを思い出し、安心してお買い物していただければと思います。コーティングについては他の動画でもご紹介しております。お気に入りのバックや靴、お洋服を長くきれいに使うために「コーティング」をご検討ください! お手持ちのお洋服のお直しはサルトにご相談ください。公式LINEからご都合に合わせてご予約いただけます。是非一度お越しください。 ご予約はこちら ※LINEに移行します
投稿日: 2025年11月12日2026年4月21日レザージャケットのファスナー・リブ交換【ヴィンテージ】【レザーのお直し】 レザーーのお直し企画の第3弾。今回は軍モノのレザーとライダースのお直しをとり上げたいと思います。ご依頼いただいているのは、こちらの軍モノのレザー。G1と言われているものです。今回はファスナーのお直しを承っております。 【タロンジップ】 ファスナーの付けなおしで今回使うのがタロンジップです。アメリカのレザージャケットはタロンジップを使われていることが非常に多いため、弊社ではタロンジップを豊富に取り揃えております。取り揃えている中から、合うものをお選びいただくこともできますし、カタログもございますので、注文することもできます。レザーによって合うものをご提案させていただくことができます。そして、こちらのスライダーの部分も取り換えができるよう、豊富に種類がございますのでご安心ください! 【クリックスジップ】 また、タロンジップの他にも、クリックスジップも取り揃えております。ライダースの三大ブランドの一つにも挙げられる、ルイスレザーはクリックスジップを使用しております。ルイスレザーは硬いことがその特徴として挙げられますが、最近では柔らかいものも出てきています。しかし、往年の硬いレザーは根強い人気があるためビンテージでも人気があります。ビンテージではやはりファスナーの部分には劣化が出てしまいます。そこでクリックスジップの付けかえがお役に立ちます。 こちらのリブ交換用の素材もございます。通常のリブとは異なり、二重構造になっている軍モノ特有のリブをご用意しておりますので、より本格的なお直しを提案できます。 レザーやライダースは年数を重ねてこそ、味が出て、さらにカッコよく仕上がっていくお洋服かと思います。昔の革の方がクオリティが高いと言われることもあり、そういったお洋服をメンテナンスしながら着ていただくことがレザーの醍醐味でもあるのかなと思います。是非、さらにかっこいいレザージャケットにしていくためにサルトをご利用ください。レザージャケットのお直しについては他にもご紹介しております。是非ご覧ください お手持ちのお洋服のお直しはサルトにご相談ください。公式LINEからご都合に合わせてご予約いただけます。是非一度お越しください。 ご予約はこちら ※LINEに移行します
投稿日: 2025年11月5日2026年4月21日今勢いのあるブランド「THE ROW」 今回は今、とても勢いのあるブランド「THE ROW」についてご紹介します。お直しに持ってこられる方も増えており、非常に人気なブランドです。 【THE ROWってどんなブランド?】 「THE ROW」はアメリカ発のブランドで、元々はレディース用からスタートしましたが、最近ではメンズ用もデニムやスラックス、スーツなど幅広く展開しています。このブランドはアシュレー・フラー・オルセンとメアリー=ケイト・オルセンという双子の姉妹によって設立されました。オルセン姉妹は昔、アメリカのコメディドラマ「フルハウス」に子役として出演していたことでも有名です。「THE ROW」はお洋服が好きな方が選んでいるブランドという印象を受けます。一瞬では分からないが、よく見ると「THE ROW」だと分かる、というところが玄人には刺さるのかもしれません。 【THE ROWの特徴】 このブランドには驚くべき特徴があります!なんと袖やフロント部分のボタンホールが手作業で作られています。職人が一つ一つ時間をかけて製作しているところも味わい深さがあります。 さらにもう一つ。全てではないと思われますが、メイド・イン・ジャパンの製品なんです。お客さまにお持ちいただいた製品を見て我々もびっくりしたところです。一体、日本のどこで作っているのか探したい欲に駆られます。 今回は今、旬のブランド「THE ROW」についてご紹介しました。「THE ROW」のようにこだわりの詰まったお洋服のお直しも是非、サルトにご相談ください。他にもクロムハーツやTOM FORDなど特徴あるブランドのお直しも行っておりますので、是非ご覧ください。 お手持ちのお洋服のお直しはサルトにご相談ください。公式LINEからご都合に合わせてご予約いただけます。是非一度お越しください。 ご予約はこちら ※LINEに移行します